2006年のNHK大河ドラマ『巧名が辻』が終わった。
柄本さんの、なんとも、まあ、ここまで見せるかと言う感じの大公・秀吉や、西田さん演じるこれもまた狸の匂いが漂うような家康(耳たぶを特殊メークで伸ばしていたのもこだわり!?遊び?!笑う)、怨念がこもっているような舘ひろしさんの信長をはじめ女優陣男優陣の戦国時代さながらの濃~い演技の鬩ぎ合い?!(笑)の中、最後まで爽やか路線でいられた主人公二人上川さんと仲間さんでした。
しかし、今回、最高にいい役だなーとため息つきながら見ていたのは、香川照之さん演じる、六平太(ろくへいた)。最高に美味しい役!登場シーンから、死ぬところまで、かっこよくて感動的で。(笑)ジーンと来ながらも、香川さん美味しすぎる~~~!と叫んでしまった。(爆)
脚本の大石静さんが、男性は、女性より神経質で細かいことを気にしてなかなか踏ん切りつかないでいて、最後にそれを起爆剤にしてエイヤ~ッ!と、一気に(大きなことも)やってしまう。と言うような話をしていました。なるほど、一豊の性格がまさにそういう感じで描かれていました。(笑)
今回もまた、描き方やストーリに眉間を寄せ、「NHKの大河だから、史実に忠実に!」と言われる方も多そう。けだが、フィクションが全く無くなってしまったらドラマとしての夢の世界が消えてしまう。ドラマはあくまでもドラマ、フィクションの楽しさ夢の世界を見せてくれるのが良いのだと思う。ドキュメンタリーと言う事実を伝える番組がしっかりとあるのだから。
と言うわけで今回も結構楽しめた。(^^)v
そして、来年7日から、いよいよ「風林火山」が始まる。
千葉ちゃんはどんな演技を見せてくれるのか・・・胸がばっくん、ばっくん、してきております。(爆)
柄本さんの、なんとも、まあ、ここまで見せるかと言う感じの大公・秀吉や、西田さん演じるこれもまた狸の匂いが漂うような家康(耳たぶを特殊メークで伸ばしていたのもこだわり!?遊び?!笑う)、怨念がこもっているような舘ひろしさんの信長をはじめ女優陣男優陣の戦国時代さながらの濃~い演技の鬩ぎ合い?!(笑)の中、最後まで爽やか路線でいられた主人公二人上川さんと仲間さんでした。
しかし、今回、最高にいい役だなーとため息つきながら見ていたのは、香川照之さん演じる、六平太(ろくへいた)。最高に美味しい役!登場シーンから、死ぬところまで、かっこよくて感動的で。(笑)ジーンと来ながらも、香川さん美味しすぎる~~~!と叫んでしまった。(爆)
脚本の大石静さんが、男性は、女性より神経質で細かいことを気にしてなかなか踏ん切りつかないでいて、最後にそれを起爆剤にしてエイヤ~ッ!と、一気に(大きなことも)やってしまう。と言うような話をしていました。なるほど、一豊の性格がまさにそういう感じで描かれていました。(笑)
今回もまた、描き方やストーリに眉間を寄せ、「NHKの大河だから、史実に忠実に!」と言われる方も多そう。けだが、フィクションが全く無くなってしまったらドラマとしての夢の世界が消えてしまう。ドラマはあくまでもドラマ、フィクションの楽しさ夢の世界を見せてくれるのが良いのだと思う。ドキュメンタリーと言う事実を伝える番組がしっかりとあるのだから。
と言うわけで今回も結構楽しめた。(^^)v
そして、来年7日から、いよいよ「風林火山」が始まる。
千葉ちゃんはどんな演技を見せてくれるのか・・・胸がばっくん、ばっくん、してきております。(爆)