2006年全日本テコンドー選手権大会を見に、横浜市立大体育館へ。
湘南新宿ラインから京急に乗り継ぐ『金沢文庫』と『金沢八景』を間違えて下車、大学の案内文字が無い!キヨスクで地図をチェックして勘違い発覚!最近は無事に到着していたのだが・・・(--;
駅前のコーヒーショップで聞いた道には庵があって、かやぶき屋根の懐かしい建物しか見えず、不安になるも歩き続け大学校舎が見えホッ!
正門近くの体育館に入るとテコンドーのミットを蹴る音が聞こえてきた。二回観客席の端で立って見学。(靴下は冷える~~~)
真下では、選手がウォーミングアップ中。古賀先生もゆっくりウォーミングアップ。新見先生のウォーミングアップの様子は独特で、興味津々見入ってしまった。リラックス脱力そして、力のこもった素早く正確な蹴りと言う一連の動作をゆっくり繰り返す。
先日の練習でも、金井先生が、リラックスし余分な力を抜くことを話していたのを思い出す。各選手それぞれのアップを見ていると興味深くて、試合を見るか?ウォーミングアップを見るか?迷ってしまう。
金井先生は大忙し。選手が出るたびセコンドについて二つのコートを行ったり来たり。圧倒的大差であっという間に終わってしまう試合もあったが、決勝に近づくにつれて、白熱した試合の連続になり、サドンレスの延長戦にもつれ込む試合も。応援の声も大きく熱くなってくる。
中でも、準決勝ラスト0秒同時一本で、サドンレスに持ち込み、接戦のサドンレスを制した熱~い試合は、本日のベストファイト!思わず教え子を抱きしめにマットに乱入した、金井先生の嬉しそうな様子が、印象的でした。負けている状態でのラスト一分、勇気を持って戦えるか、気合負けせず確実に一本取る冷静さと熱さを持つことはなかなか難しい。(もちろん相手が逃げ回り出せば、一点を取りにいくことは非常に厳しい事は間違いない)観客も応援していたみんなが拍手!選手自身は、決勝に向け興奮状態、気合入り充分で、決勝もそのまま一気にリードしたまま時間切れで、優勝を手にした。(拍手!!)
自分が印象に残ったのはやはり、ラスト新見先生の試合。独特の構えから、素早く伸びて蹴り込むプッチョは、古賀先生のカウンターティッチャギ同様、自分の大好きな攻め。(笑)余分な動きを減らした動きが理想的で今回お気に入りファイトでした。
大好きなボクシングとテコンドーの試合はとても似ている。試合運び戦い方を見ながら、気合の入り方の微妙な差が一瞬の一本を決める醍醐味を堪能した一日でした。後半に入って大忙しの救護でいらしていたR整骨院の院長先生にご挨拶をしてあせって帰宅。
試合の途中で、夏の試合で気になって仕方なかった、オールバックで髭を生やし笑顔がステキな審判の方を見つけましたが、結局今回もどなたか分からず、帰りの電車でも渋く決まったロングコート姿をずっと思い出していました。ウ~ン、ずっと気になってます。(笑)
湘南新宿ラインから京急に乗り継ぐ『金沢文庫』と『金沢八景』を間違えて下車、大学の案内文字が無い!キヨスクで地図をチェックして勘違い発覚!最近は無事に到着していたのだが・・・(--;
駅前のコーヒーショップで聞いた道には庵があって、かやぶき屋根の懐かしい建物しか見えず、不安になるも歩き続け大学校舎が見えホッ!
正門近くの体育館に入るとテコンドーのミットを蹴る音が聞こえてきた。二回観客席の端で立って見学。(靴下は冷える~~~)
真下では、選手がウォーミングアップ中。古賀先生もゆっくりウォーミングアップ。新見先生のウォーミングアップの様子は独特で、興味津々見入ってしまった。リラックス脱力そして、力のこもった素早く正確な蹴りと言う一連の動作をゆっくり繰り返す。
先日の練習でも、金井先生が、リラックスし余分な力を抜くことを話していたのを思い出す。各選手それぞれのアップを見ていると興味深くて、試合を見るか?ウォーミングアップを見るか?迷ってしまう。
金井先生は大忙し。選手が出るたびセコンドについて二つのコートを行ったり来たり。圧倒的大差であっという間に終わってしまう試合もあったが、決勝に近づくにつれて、白熱した試合の連続になり、サドンレスの延長戦にもつれ込む試合も。応援の声も大きく熱くなってくる。
中でも、準決勝ラスト0秒同時一本で、サドンレスに持ち込み、接戦のサドンレスを制した熱~い試合は、本日のベストファイト!思わず教え子を抱きしめにマットに乱入した、金井先生の嬉しそうな様子が、印象的でした。負けている状態でのラスト一分、勇気を持って戦えるか、気合負けせず確実に一本取る冷静さと熱さを持つことはなかなか難しい。(もちろん相手が逃げ回り出せば、一点を取りにいくことは非常に厳しい事は間違いない)観客も応援していたみんなが拍手!選手自身は、決勝に向け興奮状態、気合入り充分で、決勝もそのまま一気にリードしたまま時間切れで、優勝を手にした。(拍手!!)
自分が印象に残ったのはやはり、ラスト新見先生の試合。独特の構えから、素早く伸びて蹴り込むプッチョは、古賀先生のカウンターティッチャギ同様、自分の大好きな攻め。(笑)余分な動きを減らした動きが理想的で今回お気に入りファイトでした。
大好きなボクシングとテコンドーの試合はとても似ている。試合運び戦い方を見ながら、気合の入り方の微妙な差が一瞬の一本を決める醍醐味を堪能した一日でした。後半に入って大忙しの救護でいらしていたR整骨院の院長先生にご挨拶をしてあせって帰宅。
試合の途中で、夏の試合で気になって仕方なかった、オールバックで髭を生やし笑顔がステキな審判の方を見つけましたが、結局今回もどなたか分からず、帰りの電車でも渋く決まったロングコート姿をずっと思い出していました。ウ~ン、ずっと気になってます。(笑)