ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

広川太一郎死去

2008年03月08日 | 時事
記事
自分にとってのこの人は、「ミスター・ブーのアドリブだらけのマイケル・ホイ」であり、
「600万ドルの男」のオースチン大佐、あと「ベガス」のトニー・カーチスのイメージが強い。
土曜午後だったかにテレ朝でやっていた、海外スポーツを紹介する番組のナレーションを、
いわゆる広川節爆発で好き勝手にやっていたのも思い出す。好き勝手にやっていつつイヤらしさが
なかったので、知らないうちに引き込まれて笑ってしまっていた。

町田大丸(現modi)で土曜午後に収録し、日曜の夜にやっていたラジオ関東(現ラジオ日本)の
アイドル番組「ハローヤングラブ」の初代の司会者は広川さんだった。BIBIや杏里や金井夕子が来たとき、
観に行ったのは覚えている。他にも男性アイドルグループのフラッシュが来たときもなぜか観に行った。
当時の自分は「ラジオ番組をここでやっている」=町田なのに東京の中心とつながっている、
といった嬉しさが第一にあり、まだアイドルという存在に覚醒していなかったのが惜しまれるが、
もしその頃高校生くらいだったら、たぶん毎回出かけていたことだろう。
「ラブリー!」というフレーズが番組の挨拶になっていた。途中で流れる紳士服のCMの印象が強かった。

最後はかこつけて自分語りをしてしまったが、一大芸はこうして終わっていくのだとリアルタイムで感じている。
合掌。

ロス市警のコールドケース

2008年02月29日 | 時事
ドラマ「コールドケース」ほど部屋が広くなく、刑事たちの外見が地味だったが(当然ではある)、
資料を入れた段ボールに手書きされた事件名、メンバーの一人が太ったスコッティ・ヴァレンズと
いった雰囲気だったり、いかにもベテランといった感じのボスのリック・ジャクソンなど、
「それっぽさ」には満ちていた。

三浦和義逮捕

2008年02月24日 | 時事
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ニュースを知った人の多くは、「また万引きか何かやったのか」程度の認識だったろうと思うが、
驚いたのは「本編」とでも言うべきロス疑惑の、それもど真ん中の容疑で逮捕されたこと。

銃撃され意識不明の妻(のち死亡)、自らも足を撃たれ、妻を搬送すべく誘導灯を持って
ヘリコプターに指示を送る夫という光景。そしてしばらく後、「週刊文春」の「疑惑の銃弾」
取り上げられたのをきっかけに連日ワイドショーで放送され、テレビにかじりついて動向を
見守っていた当時の記憶が芋づる式によみがえってくる。利根川さん司会時代の「トゥナイト」でも
しばしば取り上げられていた。梨元勝、須田哲夫、渡辺宜嗣といったあたりが各局を代表して
密着していたのも覚えている。逮捕されたときは、緊急速報みたいな形で中継が入ったはず。
日本では無罪判決なり服役・出所で「終わった」形になっている一連の事件、どうなるのだろうか。
なんというか、もう「昭和事件史」の枠に入れられているという認識のこの事件が、こういう形であれ
まだ「生きていた」わけだ。数年前、「探偵をしている」というふれこみでテレビに出ていた
当時のロスの警察の担当者・ジミー佐古田も出てくるのだろうか。この事件について、事情通みたいな
肩書きでしばしばマスコミに登場していた一人である日系人ヒロ佐々木が、ストロングマシン4号の
正体である、という噂もあった(1号が平田、2号は韓国人レスラー力抜山、3号は逆輸入ヒールのヤス・フジイ
ここまでは当時のプヲタならなんとなくいつの間にか知っていたが、4号だけはわからなかった。
ハワイアンレスラーのスーパーフライ・チュイ説、ダニー・クロファット説などがあるらしい)。

ひょうきんプロレスでフルハム三浦というキャラを演じていた景山民夫があんな形で死去してからですら
もうずいぶん経った。

追記:先ほど見た、予定を変更して急遽「ロス疑惑」特集になったTBS「報道特集」。
'84年の三浦インタビューを担当していたのが、当時のキャスターである田畑さんと
故・料治さんだった。懐かしい。

ダン池田死去

2008年02月22日 | 時事
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この人については、ニューブリードの指揮者時代より審査員的な仕事、そして何より
暴露本「芸能界本日モ反省ノ色ナシ」出版以降、芸能界から抹殺されてしまった印象が強い。
俺の中の彼はアフロとパンチをミックスしたような髪型、メランコリックな色合いのサングラス、
ヒゲ、タキシード(系スーツ)のイメージだ。
阿久悠が亡くなったとき、彼の作品紹介ということでさんざんリンダのこれが流れたが、コンガを叩く
ダンも若い。合掌。

ハンドボール日韓戦男子

2008年01月30日 | 時事
結果
男子も敗れたものの、試合内容は昨日の女子ほど一方的ではなかったので、最後まで興味を
失うことなく見ることができた。

今日新たに抱いた感想

*男子のほうがやはりダイナミックさでは上
*キーパーに見せ場がいくつかあって嬉しかった
*ハーフタイムを入れても全体の試合時間が短いので、「見る」スポーツとしては集中力を維持しやすい
*大きい選手のほうが圧倒的に有利だが、小さい選手でも互角にやり合える余地が大きい
(バスケやバレーだと一方的だったり、体格による完全分業制だったりする)

BSなどで代表戦だけでもいいので放送機会をもっと増やせば、いわゆる「にわか」層に
それなりの人気は開拓できると思った。