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森川美穂ブルーウォーターを語る

2007年04月11日 | アイドル
森川=ブルーウォーター、で語られることが多いが、それ以前のVAP時代に思い入れがある身としては、
彼女の気持ちはなんとなくわかる気がする。
昔、町田の東急のところにあった広場(東急と109の間の道路は昔は通っておらず、そこは大きな広場に
なっていた)では、バブル期くらいまでステージカーを設置してアイドルを呼び、イベントが催されることがあった。
そこで森川美穂のステージがあったときに購入したファーストアルバム(LP)「多感世代」は今でも宝物だ。
俺にとっての彼女は、「ラジオが面白いアイドル系出身の歌手」であり、東海ラジオの「青春放送局」、
秋田放送や山形放送他の「新鮮キラキラナイト」、RKB毎日放送の「ラブリーナイト」あたりをよく聞いていた。
「青春放送局」で、「平凡パンチ」に載った彼女の体操着姿のグラビアが、はみパンしているという
ネタがリスナーから指摘されたこともあった(笑)。

ちなみに「新鮮キラキラナイト」は、局によって30分番組だったり60分だったりするというすごくアバウトな
つくりで、東京方面でのみ放送されて「いない」という、昔のアイドルラジオ番組によくあったパターン。
当然リスナー数も少なく、この手の番組のお約束としていつも同じ人たちのハガキが採用される傾向があった。
ただ、俺にとってはキー局アイドルラジオ番組の「薄さ」と比べて、地方局のアイドルラジオの
アットホーム感・手作り感は魅力的だった。
「新鮮~」では、他にチャイルズや仙道敦子、北岡夢子らの担当日を聞いていた記憶がある。
4月と10月の改編期に発売される三才ブックスの全ラジオ局の番組表を見て、どことどこの局で
ネットされているか、聞き逃したぶんを別の局でいかにフォローするか、といったあたりをサーチしていた人は、
彼女の番組に限らず結構いたのではないだろうか。