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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

7/15 THEポッシボー赤坂サカス(12~)

2013年07月16日 | アイドル
*当日のツイートを再編集しております。

THEポッシボーミニライブ(赤坂サカス特設ステージ 12~)より帰宅。全5曲。
去年のこのスペースより狭苦しいつくりになったが、どこからでもメンバーの表情がわかる。
暑かったものの、周囲には飲食スペースや避暑空間など逃げ場はある。
ポッシのみんなは安定しておりました。

赤坂サカスで初めて聞いたポッシボー9月発売の新曲「乙女!Be Ambitious!」は、
BiSの「MURA-MURA」とプリプリの「世界でいちばん熱い夏」を凝縮して目まぐるしくした感じ(*個人の感想です)。
メンバーも言っていたが、ポッシボーは曲を知らなくても勢いで楽しめる。

ポッシボーが持つ、「どこに出しても大丈夫」な安心感は素晴らしいと思うのでありました。
アイドルちゃんとして手放しで良いのかはわかりませんが(笑)、
ミュージシャンズミュージシャンな感じとでも言いますか。
ポッシボーと似た出自を持つのはアプガだが、アプガの雰囲気が
「ESPやアイバニーズの5弦ベースや7弦ギター感」だとすると、
ポッシボーそのものに漂う雰囲気には
「フェンダーやギブソンのサンバーストの楽器で弾くブルーズロック感」があると思った。

7/14剛力彩芽ラゾーナ川崎1部・2部(13~/16~)

2013年07月16日 | アイドル
*当日のツイートを再編集しております。

ラゾーナ川崎 剛力彩芽1部(13~)→川崎駅 橋下徹無銭演説(15:15~)→剛力2部(16~)より帰宅。
剛力2部はラゾーナの広場がまさに「立錐の余地もない」状態。
2階3階のデッキ部分にも人だらけ。すごかった。いずれも2曲ずつ。

剛力イベントは人の数がすごかったが、ヲタだけのイベントに比べ圧倒的に快適(笑)。
ケチャする少数の人々はいたが、基本的にみんな地蔵(拍手するくらい)。
女ヲタは「あやめちゃーん」と叫んでレスもらってワーキャー。
握手会は、先日のトシちゃんよりは速いがハロよりスロー。
1部は、終了後にマスコミ対応が入り、並んでいたファンが握手できたのは30分後。
剛力ステージから下りて車椅子のファンの元へ行って握手→それ以外のファンとの握手という流れ。
女性スタッフが剛力役、男性スタッフがファン役で流れをシミュレートしていた。

1、2部ともGirls’ Talkin’ →友達より大事な人 という順。
歌のあとじゃんけん勝ち抜きで複数人がポスターを手渡ししてもらえるコーナーがあり、
その後挨拶して終了。
2部では、イベントツアーを共にした男女2人ずつのダンサーを紹介。ボクは2部の握手会に参加。
剛力クラスになると、握手するに際してもこちらはあまり緊張しない(PASSPO☆やLinQのときのほうが
よほど緊張するw)のだが、イベント前にランチパックを食べてきたという話をしました(笑)。

剛力イベントは、ギャラリーが多いだけで別にガツガツしてないし騒がしくなかったし、
直前に行っても十分見られた(混んではいたが、普通の人はちょっと見れば満足して移動するので前があく)し、
CDも普通に買えたし、非常にラクでした。

というわけで、ボクの右手は剛力招来したのでありました。

7/6Doll Elementsサンシャイン噴水広場2部(15:30~)

2013年07月16日 | アイドル
*当日のツイートの再編集+書き下ろしです。

池袋サンシャインでのDoll Elements2部(15:30~)より帰宅。全5曲。
「君のハートに解き放つ!」を初めて耳にしたのですが、
出だし(歌い出し)が「霊感ヤマカン第六感」のテーマ曲、
本編は昔の東映女児向けアニメを連想させます。今のアイドル界だと新鮮に響く曲調だ。
どるえれが登場するときの煽りSE(録音)を、なぜか古谷徹がやっていて驚く。

どるえれのステージパフォーマンスは、いわゆるバカテク系ではないものの
非常に安定しており、仲間でありライバルでもある愛乙女★DOLLともここらへんは共通する。
どるえれのほうが、らぶどるより架空感が強い印象。

彼女たちのA&RであるFKD(ももクロ、ぱすぽ☆にも携わった)の姿は、会場では見かけませんでした
(そこまでして探すものでもないw)。


6/30PASSPO☆「STEP&GO」チャーター便ツアー初日第一部(13~ 品川ステラボール)

2013年07月16日 | アイドル
*当日のツイートの再編+書き下ろしております。

PASSPO☆ STEP&GOチャーター便第1部(品川ステラボール 13~)より帰宅。
個人的に久々のフライトなのが大きい上、現時点でオレ得の極致な選曲。
素晴らしかったとしか言いようがない。
足を痛めていた いわむらさん完全復活!
M&M'sをフィーチャーした新曲「BABY JUMP」がフツーにメタルで感激。

曲順:
ウハエ
Next Flight
キャンディー・ルーム
Final Vision
WING
Truly
妄想のハワイ
マテリアルGirl
WANTED!!
STEP&GO
WITHxxxx
<アンコール>
BABY JUMP
「I」

HR/HM寄りのサウンドを聞かせるアイドルちゃんがいくつかあるが、
自分は儀式系・様式美系より、ダートな風味のもののほうが好みであり、
それがまさにPASSPO☆じゃないか、つーことはつまり必然なのだということに
今さら気づいたのであります。

斜に構え系に属すると思われる自分でありますが、今日のPASSPO☆フライト1部の
「少女飛行」のシンガロングのところで、徳光が憑依するのを感じました。

PASSPO☆新曲「妄想のハワイ」。
いかにもハワイアン然とした部分はイントロほか少々くらいで、途中からちゃんと
ヘヴィなサウンドに変わります(笑)。なんらかの形で高木ブーを絡めてほしかった(笑)。

ステラボール1部で、今日から始まるチャーター便ツアーに向けての抱負を
クルーがそれぞれ語ったのですが、あんにゃの、「ケガをしない」というのが説得力ありまくりでした。
終盤、まこっちゃんがスポットライトを浴びながら独白する場面があったのですが、
おそらく居合わせたうち90%以上が多少なりとも不吉な予感を抱いたと思います。
他のクルーによって「別に誰かやめるとかないからね(笑)」と否定されてホッとしました(笑)。

PASSPO☆からは、「長きにわたって関脇の座を守り続けている力士」
(*どんな状態でも常に8、9勝できる)な感じを受けております。
当日のスポーツ紙記事
このフライトは、川崎のご当地アイドル川崎純情小町のメンバーも、当日券を買って観たそうです(笑)。

PASSPO☆って、動員に関してはモンスターグループではないし、サブカル方面で話題になるような
持ち味もないし、世の中を「席巻する」感じとは縁遠いのだけれども、その代わり
「育つのは遅いが良質な木材」のような、少しずつだがパッセンジャーが増えている実感がある。
アイドルちゃんでこういうパターンはなかなか珍しい。
あまり奇をてらわず基本ストロングスタイルな、こういうアイドルちゃんがいてもいいと思うのだ。
8/3のZeppダイバーシティも楽しみであります。