ららぽーと横浜でおこなわれたCYNHN「楽の上塗り」リリースイベント後、鴨居から桜木町へ。
櫻坂三期生おもてなし会会場のぴあアリーナMMは線路沿いで電車からも見える。
交通至便、新しくてきれいな会場。館内はとにかく巨大な印象。中の造りは「通路の広い日本武道館」。
4階まであって実寸以上に大きく感じられる。売店も複数あり、アリーナが街のようだ。
三期生は まぎれもなく櫻坂のメンバーだが、11人と大所帯なせいか、秘密兵器感があったからか、
三期だけでひとつのアイドルグループとして成立しうる雰囲気を強くまとっていた。
すでに確立されていた欅や櫻に衝撃を受けたり、憧れて入ってきたので、試行錯誤や
むやみな苦悩が多かった既存メンとは意識するポイントが最初から違っているからかも知れない。
急行どころか快速急行である(小田急線)。
レールがあるのが強みで脆さでもあると思うが、11人皆ステージ度胸を備えていて驚いた。
会は、おなじみ庄司宇芽香さんが進行。特技披露・メンバー同士のクイズコーナー・ライブパート・所信表明。
このイベントから、「マスクをしていれば大声出してもいいよ令」が敷かれたのは、
ファン以上に三期生にとっての助走として大きい。
メンバーが言葉に詰まったときの客の「がんばれ~」の誘爆は要らんけど。
まだ全員の顔と名前が一致しない(AさんとBさんを同一人物と勘違いしたり)段階なのだがw、
ああこの子がここでのリーダーなんだなとか、制作側はこの子を中心に据えるとバランスがいいと
思っているんだなとか、この子は飛び道具だろうなとか、すでになんとなくでき上がっていた。
現時点でのこういうのは、時間の経過で覆されたりもするからそれも楽しみ。
特技披露コーナー。事前の段取りやリハーサルを緻密にやったからだろうとわかるものの、
それにしても11人皆が臆せず、緊張はしていたにせよそれに支配されることなく、
大観衆の前でやりとげたのはすごかった。
細かい技や作業を要するものが多いのに、おそらく日常でやっているようにできていた。
先日オンラインミーグリで邂逅した向井さん、ステージ上で切り絵の仕上げに取りかかるときの、
一瞬でゾーンに入るかのような切り替え方が見事だった。
他のメンバーにもこの感覚があった。今の若い子はすごいな。
村井さんと山下さんは、3月に入ってそのなんたるかが発表になったばかり。
つまりファンの側は、彼女たちを認識したばかりなのに、他のメンバー同様にまったく自然に受け入れていた。
この適応の早さよき。
最大のみどころはやはりクライマックスのライブパート。アンコール含めると5+1で全6曲。
ドキュメント動画で苦闘していた「BAN」(櫻坂で自分が一番好きな曲)も立派につとめてひと安心。
陰キャ陽キャなど軽薄な分類ではなく、本人の性格とは別の尺度で光が似合う人、影が似合う人がいるのを感じた。
一人一人の所信表明では、確か小田倉さんが言っていた「人生は無傷では済まないと思います」という言葉がカッコよかった。
加入が早かったほうの二期からは、「商売をやってる家の子みたいな育成法」を感じたが、
三期は学費の高い、綿密なカリキュラムのある学校に行かせているイメージだな。
終演後は、
規制退場で会場を出る客を、ロビーで待機しているメンバーが笑顔や手を振って送り出すお見送り会。
フィルムシート越しではあったが近かった!
ステージ上では大きく見えるメンバーも、近くで見ると等身大になるのが不思議。
開演前、円陣を組んでルーティーンをやるメンバーの肉声が聞こえてきたときは場内が一気に熱くなったな~
櫻坂三期生おもてなし会会場のぴあアリーナMMは線路沿いで電車からも見える。
交通至便、新しくてきれいな会場。館内はとにかく巨大な印象。中の造りは「通路の広い日本武道館」。
4階まであって実寸以上に大きく感じられる。売店も複数あり、アリーナが街のようだ。
三期生は まぎれもなく櫻坂のメンバーだが、11人と大所帯なせいか、秘密兵器感があったからか、
三期だけでひとつのアイドルグループとして成立しうる雰囲気を強くまとっていた。
すでに確立されていた欅や櫻に衝撃を受けたり、憧れて入ってきたので、試行錯誤や
むやみな苦悩が多かった既存メンとは意識するポイントが最初から違っているからかも知れない。
急行どころか快速急行である(小田急線)。
レールがあるのが強みで脆さでもあると思うが、11人皆ステージ度胸を備えていて驚いた。
会は、おなじみ庄司宇芽香さんが進行。特技披露・メンバー同士のクイズコーナー・ライブパート・所信表明。
このイベントから、「マスクをしていれば大声出してもいいよ令」が敷かれたのは、
ファン以上に三期生にとっての助走として大きい。
メンバーが言葉に詰まったときの客の「がんばれ~」の誘爆は要らんけど。
まだ全員の顔と名前が一致しない(AさんとBさんを同一人物と勘違いしたり)段階なのだがw、
ああこの子がここでのリーダーなんだなとか、制作側はこの子を中心に据えるとバランスがいいと
思っているんだなとか、この子は飛び道具だろうなとか、すでになんとなくでき上がっていた。
現時点でのこういうのは、時間の経過で覆されたりもするからそれも楽しみ。
特技披露コーナー。事前の段取りやリハーサルを緻密にやったからだろうとわかるものの、
それにしても11人皆が臆せず、緊張はしていたにせよそれに支配されることなく、
大観衆の前でやりとげたのはすごかった。
細かい技や作業を要するものが多いのに、おそらく日常でやっているようにできていた。
先日オンラインミーグリで邂逅した向井さん、ステージ上で切り絵の仕上げに取りかかるときの、
一瞬でゾーンに入るかのような切り替え方が見事だった。
他のメンバーにもこの感覚があった。今の若い子はすごいな。
村井さんと山下さんは、3月に入ってそのなんたるかが発表になったばかり。
つまりファンの側は、彼女たちを認識したばかりなのに、他のメンバー同様にまったく自然に受け入れていた。
この適応の早さよき。
最大のみどころはやはりクライマックスのライブパート。アンコール含めると5+1で全6曲。
ドキュメント動画で苦闘していた「BAN」(櫻坂で自分が一番好きな曲)も立派につとめてひと安心。
陰キャ陽キャなど軽薄な分類ではなく、本人の性格とは別の尺度で光が似合う人、影が似合う人がいるのを感じた。
一人一人の所信表明では、確か小田倉さんが言っていた「人生は無傷では済まないと思います」という言葉がカッコよかった。
加入が早かったほうの二期からは、「商売をやってる家の子みたいな育成法」を感じたが、
三期は学費の高い、綿密なカリキュラムのある学校に行かせているイメージだな。
終演後は、
規制退場で会場を出る客を、ロビーで待機しているメンバーが笑顔や手を振って送り出すお見送り会。
フィルムシート越しではあったが近かった!
ステージ上では大きく見えるメンバーも、近くで見ると等身大になるのが不思議。
開演前、円陣を組んでルーティーンをやるメンバーの肉声が聞こえてきたときは場内が一気に熱くなったな~
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