ゆうべ放送された最新作を見る。このところ急激に衰えている丹波哲郎、一応出てはいるが、以前より出番が激減。
陣内もあまり出演せず。今回の2エピソードのうち、「秀吉の孫は天草四郎」に出た秀吉は加藤茶。シリアス度がなく、
「ドリフ大爆笑/もしもこんな太閤がいたら…」な感じの芝居炸裂で、内容はトンデモながら人間味は出ていた。
もう一作は「ヒトラーはなぜあんなになっちゃったのか」。日本史ものと比べて世界史ものはやはり大味な印象。
小池栄子の「ハイルヒトラー」の言い方がなんだか変だった。俺は歴史自体は「好きなのだが体系だった知識がない」
(歴史に出てくるフレーズが好き)ので、どこがどうなのかわからなかったりすることもしばしばある。
とにかく思うのは、時空捜査官がウェットになりすぎ。以前の作品ではもう少しストイックな感じだったはずなのに、
歴史上の人物に入れ込みすぎ。あとキャラ萌え要素出しすぎ。腐女子にはアレでいいだろうけれど、もう少し淡々と
描いたほうが面白い。何か、素材がなくて水増ししているぶんを、キャラ萌え要素でごまかしているように見える。
新キャラの川原亜矢子にはちょっと萌えたけど。
陣内もあまり出演せず。今回の2エピソードのうち、「秀吉の孫は天草四郎」に出た秀吉は加藤茶。シリアス度がなく、
「ドリフ大爆笑/もしもこんな太閤がいたら…」な感じの芝居炸裂で、内容はトンデモながら人間味は出ていた。
もう一作は「ヒトラーはなぜあんなになっちゃったのか」。日本史ものと比べて世界史ものはやはり大味な印象。
小池栄子の「ハイルヒトラー」の言い方がなんだか変だった。俺は歴史自体は「好きなのだが体系だった知識がない」
(歴史に出てくるフレーズが好き)ので、どこがどうなのかわからなかったりすることもしばしばある。
とにかく思うのは、時空捜査官がウェットになりすぎ。以前の作品ではもう少しストイックな感じだったはずなのに、
歴史上の人物に入れ込みすぎ。あとキャラ萌え要素出しすぎ。腐女子にはアレでいいだろうけれど、もう少し淡々と
描いたほうが面白い。何か、素材がなくて水増ししているぶんを、キャラ萌え要素でごまかしているように見える。
新キャラの川原亜矢子にはちょっと萌えたけど。
今回は特に特撮者には嬉しい配役でした。
須賀貴匡氏&津田寛治氏のOREジャーナルコンボ、
しかも今回アルマジロオルフェノクの松尾敏伸氏も。
しかしまあ川原嬢はオイシイ役で良いですね。
今後も是非とも石井氏と絡んで頂きたいですね。
歴史は公認された作り話に過ぎないとはよく聞きますが、
それにしても今回は介入したらしたで結構\いじりましたね。
コメントどうもありがとうございます。
これからもどうぞごひいきにしていただければ嬉しく思います。
確かに「こっち側」と「あっち側」を一面的な判断でのみ分け、
時空警察は独善的に振る舞いすぎていた面はありますね。
とにもかくにも、「介入しすぎ」が今回目に付きました。
>毎度触発されるコメントありがとうございます。
そう言われると聊か照れ臭くもあり、逆にまた触発されたり・・・(笑)
毎度触発されるコメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
以前ファミリー劇場で「ジキルとハイド」が放送されていまして、
そのときの丹波さんは若かったこともあってすごいたたずまいでした… ああ、大霊界…
回を重ねるごとに、ドラマ部分の比重がどんどん重くなっていて、
なんつーか(たとえトンデモであっても)事実の積み重ねで驚かせる、
という面が弱くなってきているのが気になります。
結果的に介入してしまったんならともかく、自分から距離を取ろうという
姿勢が捜査官に足りないのがいかんなと。
川原亜矢子にはこの先も出続けていただきたい(笑)。
タイムパトロール隊もタイムGメンもタイムレンジャーも総出で「時空警察潰し」に乗り出さないかと・・・・(笑)
あと自分も川原嬢の浴衣姿に萌えました。
>丹波哲郎
すっかり痩せ細って少し心配ですね・・・。リアルで
「ジキルとハイド」の若返りの薬が必要かも・・・。