ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

本田美奈子死去

2005年11月06日 | アイドル
とりあえず現時点での
白血病は快方に向かっているという話だったのだが… 彼女はアイドルファンとしての自分の
スタートラインにいるうちの一人である。同じ病気の人の励みになっていたという話も聞いた。
堀越の卒業写真がアップされていたのを見たが、一緒に写っている人のうち、岡田有希子だけでなく
菊地陽子もすでに故人だと知った。

明日以降のワイドショーなどで詳しく取り上げるだろう。ご冥福をお祈りします。

bjリーグ開幕戦

2005年11月05日 | テレビ
既存の日本のバスケットの組織から抜けたメンバーによって設立されたbjリーグ
その開幕カードのひとつ、大阪エヴェッサ対大分ヒートデビルズの試合をGAORAで見る。
以前に書いたように俺は、バスケ、バレーといった体格差の絶対性の割合が強いスポーツは、
自分がチビだというせいもあって好きになれず、よって興味や知識もほとんどなかったのだが、
bjリーグの理念や試みといったあたりには好感が持てるし、最初といういいきっかけである。

思っていたよりもはるかに面白かった。だが、気になることもいくつかあった。

バスケット界では当然なのかも知れないが、試合前のイベント後から試合開始までが長く開きすぎる。
試合中は場内に常駐したDJが実況し、地元びいき(今回のカードでは大阪)の内容に専念。
ビギナーファン向けに楽しむポイントなどを教えたり煽ったりするのだが、場内の音(歓声や
選手の声、ボールの音など)だけで楽しみたい人もいるはずだ。DJは試合の前後とハーフタイムのみに
するとか、FMラジオを貸し出し、それで聞けるようにするとか選べるようにしたほうがいい。
そして試合。バスケットではコートに出られる選手は1チーム5人。この手のスポーツのレベルアップには
技術力の高い外国人選手の力を借りるのが最も手っ取り早いのはわかるし、そのために外国人枠が
ないという理念もわかる。ただ、5人中3人が外国人で、その中だけでボールを回し、得点の
大部分を彼らに頼りすぎだと思う。特に大分。100得点中49点が一人のアメリカ人選手。
おんぶにだっこしすぎ。保有に制限を作らなくてもいいが、同時にコートに出られる人数には
制限を設けるべきだと思う。2人がベストではないだろうか。このままだと日本人選手が育たないし、
長い目で見たレベルアップにならない。

開幕戦はリーグ側にとってもデータ収集の意味があり、実際に動いてみて初めてわかることもある。
不便だったりちょっと変だと思える部分は改善し、より面白いプレーを見せてほしい。

ワイドショーでの和泉元彌

2005年11月04日 | テレビ
「ザ・ワイド」でのこの話題の取り上げ方は、他のワイドショーと比べると妙に細かかった。
元彌の登場がダブルブッキングをネタにしていることや、対戦相手の鈴木夫妻にも詳しく
ふれていた点など、かつてケンゾーがいたWWE=エンターテインメントとしてのプロレスに
造詣の深い草野さんの意図を汲み取ってのことと思われる。空中元彌チョップの最後の一発
(脳天唐竹割りみたいの)を食って卒倒するケンゾーがとても見事だった。
元彌も実にきっちりプロレスをしていた。ケンゾーの誤爆ラリアットを受けたときのヒロコの
吹っ飛び方が良かった。

空中元彌チョップ

2005年11月03日 | プロレス
写真はこちらもリンク切れのようで残念。
ケンゾー・スズキとハッスルマニアで対戦した和泉元彌。これがコスチューム。黄金聖闘士のようだ。
これが空中元彌チョップ。足をついていないので空中(笑)。この状態から頭部へチョップ連打。
実況スレッドによればものすごく好評だった模様。ケンゾー、ヒロコ夫妻も株を上げた様子。展開と結果