昔テレ朝でやっていた竹中直人のコント番組特番。何かの裏だったか、あるいは深夜に自室で
テレビを見られなかった事情があったと思うので、とびとびにしか見ていた記憶がないのだが、
竹中の世界は基本的にチャンネルが違っても同じゆえ(笑)、基本を押さえておけば安心して
楽しめる。ショスタコビッチ三郎太とほぼ同じ外見の弟・五郎太も登場。当時のメインネタの
ナン男(常にインド料理のナンを携えている、裸の大将系人物)の現在が、見ようによっては
非常に深いオチになっていた。竹中が変な人を演じている際に、それに巻き込まれる一般人をやっている
ふせえりと住田(新・ビシバシステム)のリアクションのセリフを注意して聞くと、描写が細かくて
面白い。さすがだ。竹中の世界は、彼らを始め、この番組でいうと高橋幸宏や片桐はいりや
温水洋一らの脇役陣じゃないと成立し得ないのだろう。
スタッフ笑い・内輪ネタ・プライベート女性関係ネタ・若い頃のDQNネタなど、不愉快要素一切なしの
世界はすばらしかった。内村も出ている新収録シーンで、西田と住田の旧ビシバシステム復活を
見られたのが嬉しくてたまらない。この調子で東京イエローページ(アイドルの歌付き)リメイクも希望。
テレビを見られなかった事情があったと思うので、とびとびにしか見ていた記憶がないのだが、
竹中の世界は基本的にチャンネルが違っても同じゆえ(笑)、基本を押さえておけば安心して
楽しめる。ショスタコビッチ三郎太とほぼ同じ外見の弟・五郎太も登場。当時のメインネタの
ナン男(常にインド料理のナンを携えている、裸の大将系人物)の現在が、見ようによっては
非常に深いオチになっていた。竹中が変な人を演じている際に、それに巻き込まれる一般人をやっている
ふせえりと住田(新・ビシバシステム)のリアクションのセリフを注意して聞くと、描写が細かくて
面白い。さすがだ。竹中の世界は、彼らを始め、この番組でいうと高橋幸宏や片桐はいりや
温水洋一らの脇役陣じゃないと成立し得ないのだろう。
スタッフ笑い・内輪ネタ・プライベート女性関係ネタ・若い頃のDQNネタなど、不愉快要素一切なしの
世界はすばらしかった。内村も出ている新収録シーンで、西田と住田の旧ビシバシステム復活を
見られたのが嬉しくてたまらない。この調子で東京イエローページ(アイドルの歌付き)リメイクも希望。