ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

80年代アイドル

2008年01月04日 | アイドル
こういうデータが
松田聖子・中森明菜・小泉今日子が入ってないのはおかしいだろう。

おニャン子以降のアイドルに思い入れがある俺からすると、割合親近感が持てるランキングではあるものの、
堀ちえみを除くとなんか「違うだろ」っぽさにあふれる結果だ。デビューが'80年代だったとしても
あまり「'80年代感」がないというか、'80年代後半感限定というか、答えている人が
平均的な俺の世代よりやや若そうというか。

今年は見せますNHK 

2008年01月01日 | テレビ
NHKの番組宣伝系番組は民放のそれより腹立たしいが、たまたま10分ほど見る。

ゲストのタカ&トシが「懐かしい番組」としてあげた中に「どんなモンダイQテレビ」があり、
志賀真理子・森宙太(志賀の留学先のアメリカでの交通事故死は有名だが、森も故人らしい)らも
映っていた。が、現在の視点からの名前テロップが入れられたのは坂上忍らだけであった。

泉麻人・山田五郎的な人が出ていなかったこともあってマニアックな掘り下げもなく、
いかにもNHKの今ふうバラエティにありがちな、「シャベルでちょっと掘っただけで地球の中心に
何があるのか悟ったような顔をする」内容だった。とても残念だ。

最近、NHKは自社の女子アナに、民放が女子アナにやらせるようなバラエティ対応をさせることが
多いが、NHKの女子アナの多くは顔は整っていても全体的に華がなく、雰囲気が暗いので、
そういう場には不向きだと思う。教養バラエティなら良いのだが、フジ的なことをさせると痛々しい。
民放の女子アナは「バカ」で「無知」であっても、ある種の反射神経を身につけており、
アドリブ対応がそれなりにできる人が多い。一方その能力が必要とされないNHKでは、
ゲストのお笑いタレントが絶好のパスを出しているのにそれを受ける能力・感覚がなく、
ごく基本的なやり取りすらできない人が目立つ。学校秀才丸出しな感じ。
ポイント制の格闘技なら好成績を残せそうだが、プロレスはできないタイプ。
だったらアナではなく普通のタレントをそこに置くべきだろう。それなりのグラビアアイドルのほうが
まだポジショニングやどう受けるべきかをわきまえているぞ。

要するに、NHKはNHKらしくしてろということである。

紅白でのしょこたん

2008年01月01日 | テレビ
ハロプロ、鳥羽一郎、寺尾、あみん、米米、Gackt、天童、五木、のところは生で、
AKB・リア・しょこたん、布施はyoutubeにて見る。

ハロプロはもうこういう使い方しかないと思う。
鳥羽の、曲とマッチしたワークマン系の衣装はアイデアが秀逸だった。
寺尾はアレンジをいじらないほうが嬉しかった。画面が「CSI:NY」のように青かった。
あみんは岡村の声が全然出ていなかった。石井浩郎の顔が浮かんできた。
米米はダンサーが老けちゃった。
Gacktの演出は、ハッスルとどっちがどっちか混乱してしまった。
天童のど根性系の曲は好きではないのだが、「珍島物語」は好きなので素晴らしかった。
五木は五木らしい五木だった。
アキバ枠(笑)では、しょこたんが予想外に歌がうまく(現代アニソン系の歌唱法)、
なんだか感動してしまった。
布施はいい意味で相変わらず。オリビアはシワシワになったのに、若々しい布施の熱唱を聞くたび、
独特の幸福感が満ちてきて笑ってしまう。