五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

サマータイム・ブルース

2009-08-12 19:15:03 | 音楽
残暑お見舞い申し上げます。
ロック・ライヴ盤の最高峰で、汗を流し真夏を乗り切ろうよ。

Live at Leeds(熱狂のステージ) / The Who (1970)
アナログ盤は唐突に“ヤングマン・ブルース”で始まる。全6曲、38分で世界一の
ライヴ・バンドによる凄まじいエネルギーの爆発を見事にレコード溝へ刻み込んでいる。
現在は、デラックス版2CDでこの日1970.2.14のライヴ全曲を聴くことができます。

海賊盤(ブートレッグ)を模して、ゴム印を押しただけのジャケットがまずかっこいい。
スタジオ録音より臨場感に溢れたライヴ・バージョンを聴けば、このロックバンドの
ライヴを誰しも絶対に観たいと思うであろう。僕はやっと昨年、長年の夢が実現した。

“サマータイム・ブルース”エディ・コクランの名曲をザ・フーのライヴ・ヴァージョンで
聴く幸せ。『 Craking Noises O.K.. Do Not Correct ! 』(音が割れるのは、あんたの
レコードプレーヤーのせいじゃない!)とレコード・レーベル面に書いてるくらいだぜ!

本気で聴くなら大音量で聴こうぜ。夏の夜、窓を開け放ち つ○ぼになるくらい爆音で!
レコード針が飛んでも 隣りの家から石が飛んでも 俺いら 知~らない知~らない。
コメント (4)
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