NOW!(今。最新!)といっても今から44年も前なんで恐縮ですが(笑)
ローリング・ストーンズが、ブルースBluesやリズム&ブルースR&Bを演奏するいかに
優れた白人グループであったを示す傑作アルバムをいってみよう。おお、ベイビー!
The Roliing Stones, Now ! (1965)
米国での3rdアルバムで前作『12×5』から、わずか4ヶ月後にリリースされた作品。
”Everybody Needs Somebody To Love”、”Mona(I Need You Baby) 愛しのモナ”
ソロモン・バークやボ・ディドリーの古典を力強く再生しているのに感心します。
英国ではシングル1位になったウィリー・ディクソンのブルース”Little Red Rooster”があり
そして彼らのアイドル、C・ベリーは2曲”You Can't Catch Me”+1をここでは披露している。
このアルバムの雰囲気にあうオリジナル曲”Heart Of Stone”が見事に解け合ってるし
NOW!というべきジャケットを飾る若々しいメンバーの白黒写真がかっこいいゾ!
”サティスファクション”以降、世界的な爆発的人気のロックグループになる以前に
こんな渋いブルースをやっていた初期のストーンズに触れてみるのもいいものだ。
Oh Baby (We Got A Good Thing Goin')
ローリング・ストーンズが、ブルースBluesやリズム&ブルースR&Bを演奏するいかに
優れた白人グループであったを示す傑作アルバムをいってみよう。おお、ベイビー!
The Roliing Stones, Now ! (1965)
米国での3rdアルバムで前作『12×5』から、わずか4ヶ月後にリリースされた作品。
”Everybody Needs Somebody To Love”、”Mona(I Need You Baby) 愛しのモナ”
ソロモン・バークやボ・ディドリーの古典を力強く再生しているのに感心します。
英国ではシングル1位になったウィリー・ディクソンのブルース”Little Red Rooster”があり
そして彼らのアイドル、C・ベリーは2曲”You Can't Catch Me”+1をここでは披露している。
このアルバムの雰囲気にあうオリジナル曲”Heart Of Stone”が見事に解け合ってるし
NOW!というべきジャケットを飾る若々しいメンバーの白黒写真がかっこいいゾ!
”サティスファクション”以降、世界的な爆発的人気のロックグループになる以前に
こんな渋いブルースをやっていた初期のストーンズに触れてみるのもいいものだ。
Oh Baby (We Got A Good Thing Goin')