お中元なんかで戴く水羊羹(みずようかん)が好き。程好く冷やしたものを口にすると
夏の幸せがひろがります。そんなイメージを抱くアルバム(音楽)が、これだ。・・・僕だけ?(汗)
悲しきサルタン Dire Straits (1978)
アルバム1曲目・2曲目で、そんな感じがします。
“Down To The Waterline(水辺へ)”、“Water of Love”
『なんだ、タイトルに水がついてるだけじゃないか!』・・・そんなことをおっしゃる方(ガキ)は、
プールにでも行ってガリガリ君(アイスキャンディー)でも食べて居なさい。(笑)
マーク・ノップラーのボブ・ディラン似の声と卓越したギター・プレイの音色を聴いてると
清涼感を感じますね。
実はダイアー・ストレイツも全く陽の目のでないグループ(餓鬼)だったけど、名実ともに!(笑)
起死回生の1曲(1979年全米4位のヒット曲)が、”Sultans of Swing(悲しきサルタン)”
当時、カセット・テープが擦り切れるほど何回も聴いた大好きな曲。
今宵は”The Sultans of Swing with 水羊羹”で聴きまひょか、夏の幸せをお裾分け!