けだるいブラジルのボサノバ調の歌がFMラジオでかかる度に、良い曲だな。
この曲は、なんてタイトルだろう・・・ ”トニオの歌”かぁ?...。
と、名前も知らないまま、僕の頭の中にこのメロディが刷り込まれていった。
レコード店に行っても「トニオの歌」or「十二夫の唄」は見つからなかった。
”アントニオの歌(虹を綴って)Antonio's Songs(The Rainbow) ”
スリーピング・ジプシー/マイケル・フランクス
Sleeping Gypsy / Michael Franks (1977)
『トニオ・じゃ・ネイロ!』(驚)
時は流れ後年このアルバムを入手し、正しいタイトル名も判明。
僕の高校生時、ヒアリング能力の乏しさを知ったのでした。
・・・ 洋楽空耳(勘違い)は、貴方にも経験ありますよね? ・・・・
追伸
アントニオ猪木の登場時『猪木ボンバイエ!』の掛け声で有名なテーマ曲
”炎のファイター/アントニオ猪木のテーマ INOKI BOM-BA-YE”(1977)は、
1977年当時、地元のレコード店ですぐに見つかったんだけどね。(汗)
”ANTONIO BOM-BA-YE!!! (♪虹の向こうは、RIOなのかしら)”
さあ今年 第31回オリンピックは、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ!
・・・なんの話やねん。(完)・・・