3月3日は桃の節句『女心と秋の空』(秋の空模様のように女性の気持ちは移り気だ)なんて
ことわざも何故か出てきたぞ w(江戸時代には『男心と秋の空』も用いられていたそうな)
そんな訳でジュース・ニュートンのヒット曲「クイーン・オブ・ハート」を思い出したので...
ベスト・オブ・ジュース・ニュートン(1983)Juice Newton 1975年のレコードデビューから
ここまで7枚出していますが、これは過去の3枚のアルバムから日本独自編集したアルバム。
”女心と・・・”じゃないけどJ・ニュートンのデビューはロックンロール畑でバンドを組んで
売り出したが鳴かず飛ばすなので、カントリーポップにシフトとしたら見事花が咲いた。
これは、ポップ・ヒットが続いてた頃のレコードで全14曲入り。♬今日は私も晴れ姿~
おまけ
Juice Newton ピンナップ 1983カレンダー付!!雛人形の替わりに飾ってお祝いです。
夜明けの天使 Angel Of The Morninng、甘い出来事 The Sweetest Thing(I've Ever Known)
やさしくしてね Break It To Me Gently、クイーン・オブ・ハート Queen Of Hearts
愛のサンシャイン Love's Been A Little Bit Hard On Me、Heart Of The Night
名前の通り炭酸の入ったジュースのような爽やかで軽快なカントリー ポップが出来がよく
これらの曲はチャート入りして彼女は全国に名を馳せました。
ここでオリジナル歌手を超えられなかった曲をご紹介。愛は哀しくて It's A Heartache と
ファイア・ダウン・ビロー The Fire Down Below の2曲。なぜ収録されたのか首を傾げます。
オリジナル歌手のボニー タイラーやボブ シーガーに申し訳ないから、彼女の貧弱な歌唱は
ここでは聴かせられない。彼女には、酒焼けし喉を潰したような歌唱は無理ってもんです。
柄に合わない2曲の替わりに、意外な選曲のこちらの2曲をベスト盤に収録してほしかった。
故郷は心の慰め Country Comfort 、テル・ハー・ノー Tell Her No
この後、炭酸ジュースもいつかは泡が切れるようにポップヒットも途切れ、
彼女はカントリー界へ帰って行ったのでした ・ ・ ・ おしまい。
「故郷は心の慰め(Country Comfort)」はRWさん好みの
吟遊詩人ぽいエルトンの好カバー曲かと思います。
懐かしい名前ですね。
私が洋楽聴き始めの頃(1981~1982年頃)、よくヒットしていたし、名前もよく聴きました。
でも、「Tell Her No」のヒット以降、プッツリと名前聴かなくなった印象があります。
カレンダーのジュース、キュートですね。
こんなに可愛い人でしたっけ?
JNさんの洋楽聴き始めとJNがヒットチャートを賑わせていた頃も一緒なんだ(笑)。
トップ40の最後のヒットがTell Her No(ゾンビーズのカバー)でしたね。
ピンナップはキュートに撮れておりいい写真だよね!(実験鼠)JNさんコメントありがとう。