和邇のグラウンドで「ふれあい志賀夏祭り」が催されるという新聞の折り込み広告が入っていたのでご近所の方達と夕涼みがてら歩いて行きました。会場までは30分程かかります。
田んぼの横の道を歩くと穂の出た田もあり、農家の塀から出ている栗の木にはイガが目につきました。暑い暑いと言っている内にもうすぐそこまで秋が来ている様な風景です。7日が立秋ですね。
会場に着いたらすでにアトラクションが始まっていて舞台ではバンドの演奏があったり
地元の小学生がよさこいソーランを踊ったり
結構賑やかで屋台もたくさん並んでいました。お友達はカキ氷を食べられましたが、私は早めの夕食を食べ過ぎお腹がイッパイだったのでなにも頂く気にはなりませんでした。舞台の演奏が終わるとグラウンド中央に組まれた櫓の上で地元の保存会の方が謡われる「江州音頭」で盆踊り。その後は抽選会がありましたが、残念ながら何も当たらず又歩いて帰ってきました。夜風が涼しくて気持ちのいい運動でした。