障害福祉課へ

カンちゃんのご主人が大津日赤へ入院されてちょうど１週間になりました。病院へ送って行ってあげるつもでしたが彼女が「市役所へ連れて行って欲しい」と言われたので10時半に迎えに行きました。ご主人が１日おきに人工透析をされ出したので障害者の申請をする様に病院で言われたようでその手続きのための市役所行きでした。必要書類を受け取るために病院へ行き、書類を受け取った後、市役所へ。市役所の駐車場は一番端っこなので、車を降りてから別館→本館→と歩き障害福祉課へ。証明書用の写真は無帽、無サングラスなのですが自宅から持ってこられた写真は何所かへ旅行に行かれた時のスナップ写真だったようで使えません。指名手配の写真の様だと嫌がっておられましたが、ご主人は病院で申請用の写真を撮ってもらっておられましたのでそれを添付し、ほかにも書類に記入したりのお手伝いもしてやっと手続きが終わりました。申請が受理されるまで市が１～２ヶ月それから県へまわってまた１～２ヶ月かかるようで手帳が交付されるまで３ヶ月はかかるとの事でした。それでもカンちゃんは「私の役目は果たした」とホッとされたようでしたが前日は夕食が遅くなってちょっと寝不足だったようでした。お昼も大分過ぎていたので食事をして帰ろうという事になりびわ湖大津館へ寄りました。

５月に植えた花がしっかり咲いていました。この暑さの中ではカンちゃんの身体の事も心配なので庭園の方へは入らずに帰ってきました。真ん中の円形のコンテナに植わっているジニアが草丈が伸びて倒れてしまうのか？麻ひもで縛ってあるのが気になりましたが