ジーンと冷え込む寒い1日でした。自転車で買い物に行きたかったのですが、出ようとすると雨が降ってきます。雨は大した事はないのでしばらく様子を見ているとあがって時々わずかに日も射したりしますがまた降ってきてととうとう丸一日出かけられませんでした。
3時過ぎになったら風雪注意報が出て、見る見る間に真っ白。
でもしばらくして外を見たら雪は溶けていました。春の淡雪?
屑のようなものでも捨てられないヒアシンスの球根を養生させている鉢に花が咲いています。
球根が小さいので花の数も片手で数えられるほどしか咲いていません。ヒアシンスの球根は年々大きくなっていくタイプですから育て甲斐があります。最終的には水栽培できるほどの大きさになってくれます。でもこの子達が水栽培できるほどの大きさの球根になるのに後どれくらい待たないとならないのかな?
交配させて、タネとって、花を咲かせて、そこからを選抜して、また掛け合わせて、花を咲かせて、気に入った新しい品種を作り出す作業に比べれば 小さいものを大きくするだけだから簡単なことですよね。