笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます
🌳R6年森林公園アンバサダー🌳

木の芽風・・・・渋沢栄一の故郷を訪ねて2

2015-02-07 00:00:14 | 2015フォト俳句
古びゆく竈の闇や木の芽風 笑子
ふるびゆくかまどのやみやこのめかぜ




尾高惇注生家の土間に残された 古い竈です

煉瓦でできていますね

渋沢栄一のことは知ってしましたが 今回の探訪で

尾高惇注のことは初めてしりました

あの富岡製糸場の設立当初から関わり 建築資材の調達や
工女の募集に尽力したということも・・・


煉瓦作りの蔵の前に古い井戸も残されていました


 


このあたりは 赤城おろしの風が強いですから

風よけの木の垣根がどの家にもあったそうです





深谷市は煉瓦の町として有名です

深谷市で製造された煉瓦は東京駅や東宮御所(現赤坂迎賓館)などに
使用されています


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コメント (16)
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