寒の部屋独りに慣れてゆくワタシ 笑子
かんのへやひとりになれてゆくわたし
寒中お見舞い申し上げます
慣れたくなんかないけれど
長すぎるこの生活
そしてこれからも続く
「普通の生活」なんて戻る日は来るの???
まるっきり元の暮しはもう戻らないのかも
ずっと注意しなくちゃならないのでは
ウイルスに怯える暮らしが続くのでは
と、不安が追い打ちをかけてくる
先日も どこかの永久凍土が温暖化で解けたら
その中には未知のウイルスがたくさんいるだろう、、なんて
SF映画のような怖い話も耳にして
そう、今のこのパンデミックもはじめは映画みたいだった
去年の今頃はまだ 他国の話として友とも話していたのに
でも すべてが現実
現実逃避してもなにも解決しないのだ
前向きにねって自分に言い聞かせているのに
後ろ向きな自分が背中合わせに存在するような感覚の毎日
写真は魔除けの(?)ドリームキャッチャーです
悪夢を網にかけてくれるらしいです(^_^)v