梅見んとしては雅の園に風 笑子
うめみんとしてはみやびのそのにかぜ

森林公園で行われた「梅の専門家ガイドツアー」の続きです
1枚目の梅の名前は「御所紅」枝ぶりが見事でした
香りもいいです(#^^#)

梅の名っていろいろあって
この「内裏」という梅はとっても可愛かったです

ほんのり淡いピンクで

なんとも乙女チックな梅でした

下のように 1つの枝に 紅白の花を咲かせているのもいいですね
品種名は「輪違い」

別名を思いの儘(オモイノママ)
野梅性です
野梅性です
花は紅色の薄いものや濃いものや絞りのものもあるそうな
枝毎に紅梅と白梅に分かれていることが多いいが
枝毎に紅梅と白梅に分かれていることが多いいが
一つの枝に紅梅と白梅が咲いた1個の梅の花びらが紅白だったり
様々とのことです

上のお花は「月影」だったかな~~~(;^ω^)
たくさんありすぎて分からなくなっちゃったけど
額の部分が緑だから多分あっていると思います

専門家の先生の説明を伺いながら
自由に質問もできて
挿し木や剪定のことを詳しく尋ねる人もいました(#^.^#)
【梅】の季語では
【探梅】(たんばい) は晩冬の季語で
春を待ちかねてまだ冬のうちに早咲きの梅を求めて山野に入ること
【賞梅】(しょうばい) 美しく咲き誇る梅の花を観賞する
【観梅】(かんばい) 梅の花を見にでかけること
【送梅】(そうばい) 零れる梅の花を惜しみながら眺める
また梅は春の喜びをあらわす花として歌に多く詠まれています
万葉集では萩に次いで多く118首に詠まれているそうです↓

春の夜の
闇のまどひに
色ならぬ
心に花の
香をぞしめつる
闇のまどひに
色ならぬ
心に花の
香をぞしめつる
紫式部
春の夜の闇に紛れて梅の花の色は見えないけれど
心には花の香りを染めたことだ

続きます(#^^#)
あったんです。
引っ越すときに、植木屋さんに預かってもらい
こっちの家の庭に植えてもらうことができたのに
父は知らなかったようで。。
ご近所さんにあげちゃいました。
梅の木の下に、犬小屋もあったので
思い出がいっぱいでした。
梅を堪能させていただきてます!凸2
梅の花、種類も多くあるのですね。
細かく花名を書かれたこと、難儀しなかったでしょうか?
古来からの梅、歌人たちは競ってこの時季は
詠んだことでしょう。
道真公ゆかり天満宮の境内には梅の花が咲きますね。
良い枝ぶりですね。
古木なのかな。
こういう枝を作るのって大変なんですよね。
縄で引っ張たりして作るんです。
植木屋さんの腕の見せ所ですかね。
今は桜が人気ですけれどね~
枯れてしまった桜が悲しいです。
梅は香りも楽しめてかわいい花に癒されます。
私も名前を覚えようとして途中からあきらめました(笑)覚えたのは白加賀とか豊後。南校ぐらいです💦これってあちこちに植えられてるので覚えました。
森林公園は珍しい種類が豊富ですね。
いい香りがしてきそうです。
色も多彩で美しい梅ばかりですね。
画面から梅の香が届き笑子さんと一緒に
観梅しているようです。
知らなお言葉もあり勉強になりました。
忘れないように心に止めておきます。
俳句にポチです。
お写真を拝見しています。
清楚で美しくて凜としていて
目と心を奪われています。
まさしく”雅”ですね。
梅の花は奥ゆかしいな~。
感嘆のため息が漏れます。
そんな風にも見えるのは、葉月だけ?(笑)
弥生・三月、風情ある梅風景が素晴らしいです♪
ポチ☆彡x2
そんな風にも見えるのは、葉月だけ?(笑)
弥生・三月、風情ある梅風景が素晴らしいです♪
ポチ☆彡x2
桜の人気が高まったのは平安時代の後半からですね。
菅原道真は不幸な形で
大宰府に左遷されましたが
今も天満宮で多くの人の信仰を集めていることは
幸せなのかもしれませんね。
応援ぽち
それぞれにある名前はなかなか覚えられません
梅の花といえば道真さんですね
萩が一番多いのですか
ゆっくり見られて良かったですね
梅って匂いも楽しめるけど
種類も多くて、目でも楽しめていいよね!
輪違って言うんですね!
最初見た時は、ビックリしました~
梅の花はたくさんの種類があるのですね。
白梅、紅梅くらいしか季語に使ったことがないかもしれません。
使い分けられるといいですねぇ。
沢山の梅の花の名前〜〜
覚えられないけど
それぞれ可愛くて〜
美しいです。
梅の枝、何気に好き♪(笑)
輪違い、野生梅なの?
接ぎ木してるのかと思ったわ。
先生に教わりながらの観賞、いいですね。
万葉集では、萩が一番詠まれてるのね!
凸
ヤバい性 紅白オモイ
ノママ 本当にヤバい
月影のほの緑優しい
ウメもバラのように
愛されて多種なのね
明日もたのしみです
実梅は花で識別可?
梅の木の枝ぶりが素晴らしいですね。
古梅ばかりですね。
万葉集では桜より梅の歌の方が多いとは
知ってましたが、萩が一番多いのですね。