小鳥来る野点の傘の案内所 笑子
ことしくるのだてのかさのあんないじょ
大間々駅から徒歩5分くらいのところにある【まちなか交流館】は
観光案内所としての機能のほかに特産品も取り扱っています
観光拠点として気軽に立ち寄ることができるスペースです
イベントの当日は交流館の中にフォトスポットが作られていました
【小鳥来る】は仲秋の季語です
秋に日本に渡って来る鳥や
山地から人里に降りてくる小鳥たちのことをいう
秋のいろを探しつつ路地裏散策・・・
つわぶきの黄色がキレイ♪
そして深紅のお花(木瓜??)を見ながら小路をいけば
【蔵八】さんという素敵なカフェにたどり着きました(*'ω'*)
↓こんな感じの建物です
ここで静かな時間を過ごしました
秋の季語、小鳥来るも好きです。
里山で住んでいた子どもの頃を
思い出します。
笑子さんの後ろ姿も素晴らしいです。
和装で行って、大正解!ですね。
蔵八さんは、元は蔵だったんですかね。
いい佇まいですね。
凸
はにかみ貌のたぬきさん
大間々は渡良瀬下った時
急に道が直線になり広い
街と感じました。ことり
来るっていい響きそして
秋の街に旅人くるですね
いい旅続けていますね。
次回も待たれます。
お着物がお似合いですよ。
私はアクシデントで旅行に行けませんでした。凸2
フォトスポットでの撮影
本当
お着物良く似合っていて
素敵です。
後ろ姿の笑子さんも素敵です
きなれた感じがします
元蔵の蔵八さん 素敵ですね
まちなか交流館は元の奥村酒造で造酒屋でした
大間々の街中は赤城の伏流水が地下水となり、
深い井戸が必要でしたが美味しい水が飲めました
前日の岡醤油はその昔奥村さんから暖簾分けしてもらったといいます。
「蔵八」さんは江戸時代から続く老舗の「新宇」さんです
昔から銅山関係の雑貨や燃料を扱っていました。
蔵八さんで古い陶器を販売していたと思いますが
その頃の蔵出し品です。
大間々は渡良瀬扇状地の要にあたり
足尾銅山や山地からの木材や繭の集積場として賑わっていました。
あかがね街道と銅蔵は少し西の桐原に移動しましたが
宿場町としての役割は任っていました
母の故郷ですが
蔵も多かったですね。母の実家も初めは蔵でした。
大間々町さんのコメントにありましたが井戸、
幼いころの飲料水、生活水は
井戸から汲んで運んでいました。
渡良瀬渓谷で遊んでいました(今は立ち入り禁止かと)
笑子さんのお着物が素敵!よく似合います。
着こなしもまともにできないと思います。
歳を重ねてきたせいか
最近はやっと「和服もいいなぁ」と
思うようになりました。
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