一喝を止めて梅雨の村歌舞伎 笑子
いっかつをとどめてつゆのむらかぶき
(クリックして表情をみて下さいね☆)
歌舞伎の舞台が開きました
堂々たる 見得(みえ)
【見得】・・・・物語の重要な場面、または登場人物の
気持が盛り上がった時などに
いったん演技を止めてポーズをとります
これが見得です
観客の注目を集める効果があります
演目は「吉例曽我対面(きちれいそがたいめん)工藤館之場」
この演目は 1676年江戸の中村座で初演された狂言です
江戸歌舞伎では 毎年正月に、この対面を色々な趣向で
上演していました、それが一つ慣習であり 一座の顔ぶれを見せる
儀式劇だったからです
この芝居は 座頭・荒事・和事・立女形・道化・適役と
歌舞伎の役柄がほぼ揃っています
演者の中でも 笑子は
曽我兄弟の弟、五郎時政役の女の子(中学3年生)の
ファンになってしまいました♪
兄弟でも 弟五郎は血気盛んで
見せ場も大変多く その演技は注目のまとです
見得のキレ 台詞まわしも声の調子も
本当に上手でした
役者は 萩平子ども歌舞伎の子どもたち
http://city.chichibu.lg.jp/item5974.html
毎年10月に行われる 茅葺屋根の舞台で行われる歌舞伎
笑子が楽しみにしているお祭りの1つです
引き続き明日も 子ども歌舞伎の様子を
お届したいと思います♪
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
みなさんへ・・・☆
コメントのお返事は
ご訪問にかえさせていただいてます(*;ω人)
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堂々たる 見得(みえ)
【見得】・・・・物語の重要な場面、または登場人物の
気持が盛り上がった時などに
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演目は「吉例曽我対面(きちれいそがたいめん)工藤館之場」
この演目は 1676年江戸の中村座で初演された狂言です
江戸歌舞伎では 毎年正月に、この対面を色々な趣向で
上演していました、それが一つ慣習であり 一座の顔ぶれを見せる
儀式劇だったからです
この芝居は 座頭・荒事・和事・立女形・道化・適役と
歌舞伎の役柄がほぼ揃っています
演者の中でも 笑子は
曽我兄弟の弟、五郎時政役の女の子(中学3年生)の
ファンになってしまいました♪
兄弟でも 弟五郎は血気盛んで
見せ場も大変多く その演技は注目のまとです
見得のキレ 台詞まわしも声の調子も
本当に上手でした
役者は 萩平子ども歌舞伎の子どもたち
http://city.chichibu.lg.jp/item5974.html
毎年10月に行われる 茅葺屋根の舞台で行われる歌舞伎
笑子が楽しみにしているお祭りの1つです
引き続き明日も 子ども歌舞伎の様子を
お届したいと思います♪
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一枚目から、カッコいい写真ですね!
黒い背景に、鮮やかな衣装が浮かび上がり、
そして恍惚とする表情!!
心奪われましたね~。間近で見るともっと臨場感あって、迫力あるんだろうなぁ…。
明日も楽しみにしてまーす☆
こども役者さんたちはどれくらいの稽古をす
るのでしょうか?
遥山も学生時代に歌舞伎同好会で演じたことが
ありますが日常の身体の動き、表情などと全く
異なるので上手くできませんでした。
スゴい!のひとことです。
笑子さんがファンになった曽我の五郎の演者、中3でしたか!見得も決まってますね 拍手!
伝統芸能続いてほしいです。
いいな〜いいな〜
あの臨場感を思い出しました。
子供達とは思えないキレのある演技、堂に入った台詞、、素晴らしいと思います。
それが写真から伝わるからほんとすごいですね〜〜!!!
見事ですね。
見得を切ると言う言葉はここから来ているんですかね。
ちょっと悪い意味で使うことが多いですよ。(笑)
考え直さないと!
勉強になります。
そんな様々な事柄が、写真にフィードバック
されてるのでしょうね。
歌舞伎は秩父地方の名物になっています。
あちこちで上演されていますが、見ていて楽しい時間になりますね。
見得のキレはシャッターチャンスでもあります。(^^)/
子供歌舞伎 見栄 カッコイイです
撮影 楽しそう♪
( ブログにお邪魔しましたら いつもポチしていま~す ^^ )
文字どおり「芸ごと」に勤しむ子供たちと
「文化」を守る大人たち。
息詰まるような迫力を感じつつも、そこに
あたたかいものを感じ、傍観者のわたしまで
とてもうっとりした気分になります。
女の子は女の子の声で五郎役なのでしょうね。
わたしも見てみたい、聞いてみたいです!
「農村歌舞伎」って言葉がいいですね。
鬘も着物も重いだろうに頑張っているな~。
とつい母親目線で見てしまいます。
10月が楽しみですね(*^_^*)