風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ 花とミツバチさ・・・

2020年10月03日 | 菜園と花壇

どうでもいいけど 帰るの いるの 夜明けだよ

まぶしいのは はだかの胸さ

どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜まで覚えておこう 赤いくちびる

なんて 郷ひろみじゃないけれど

金木犀の蜜を採りに鉢が来ていました

完全に開いたので 隠居部屋の中でもにおってきます

  

今日又発見しました

曼珠沙華の鉢を見たら

おや? いたるところから芽が出てきています

これが曼珠沙華なのか 確認できませんが 間に合うのでしょうか

がんばれ!

全滅してしまったメダカの鉢に 黒だけを選んで新設しました

前回は どうしたか 結局原因が解りませんでした

勿論 今日もこんなことをしながら 焼き芋をして

まな板の表面を削ってました

終わったころには 焼き芋が出来上がり!

オマケ・蜜柑がこんなに大きくなりましたよ

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軽自動車がくるううううう・・・

2020年10月03日 | 日常ヴギ

昨日 バアバが車屋さんにいって 軽自動車を頼んできました

ミイばあも元気になりましたが

今のボクシ-だと 車高が高く乗るのが大変になってきたし

毎日 婆ちゃんの家に食事を作りに行ったりするので

小回りがきいて 車高の低い 軽自動車を購入することになりました

これからは 大人数で移動する時と使い分けとなります

駐車スペ-スも裏庭にあるので・・・ ただ心配なのは屋根が無いってとこです

何時までも運転出来ないし

大型車は 3号が バアバは軽をって シフトしていくことになるんでしょう

納車は 11月中旬らしいので 暫くかかりそうです

僕は運転しないので 車自体は興味がない

乗り心地が良ければそれで満足です

車もライフスタイルの変化で変わっていくんですね

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国勢調査と日傘・・・

2020年10月03日 | 日常ヴギ

国勢調査の最後のお仕事 回答郵送確認のビラ配です

9時から近隣地区を担当する人たちも 同時に撒くことにしました

今回の国勢調査はこれで終了

調査のやり方など色々 ネットでも問題提起されたり

驚くのは 調査員を語った詐欺があたり

調査の方法は考えないといけないと思いました

特に個人管理でない マンション・アパ-トはオ-ナ-の協力を国から行わないと進みません

調査員もとにかういなくなってきています

僕の町会だって 後 5年たったらいないんじゃないかと思っちゃいます

アルバイトを雇う時代やマイナンバ-で管理する時代も来るんでしょう

勿論 僕も5世帯分の書類をポストへ投函です

隣のおじさん分も代筆して投函しました

帰り際 近くで配ってた人にこんな物を貰いました

昨日釣具屋に行って わざわざ買って来てくれたようです

これで釣りの時 小雨が降っても 太陽が出ても大丈夫になりました

防水でUVカットですよ

 

被るとこんな感じ

庭仕事にもいいかもしれません

ワカサギの釣果情報もちらほら出てきています

来週は マス釣りに行こうと思ってますが

ワカサギ釣りも近いうちに一緒に行くことにしました

流石に 我慢の限界です

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親父の自作本・・・ つばめ・・・4

2020年10月03日 | 自作本

数年前 帰郷したとき 百舌鳥ではなく

名も知らぬが ほぼ同じ大きさの親鳥が

同じように長い時間を掛けて 地面に落ちて動けない子鳥を

懸命に枝へ誘って・・・ 先ず下枝へ

そして次第に高みへのぼらせ

共に飛び立つ姿を見た

自然界の事であり 手を出して助けることも出来ない

生死は子鳥に委ねられている

このころ 諏訪に帰ると尾長鳥の群れをよく見る

特に秋 柿に実の熟す頃だ

しかし子どもの頃 尾長鳥の記憶は殆どないから

他から転入して来たのだろう

寒くなってやってくるのは 連雀の大群だった

小学校六年生の頃の事だろうか

父が東京からの帰りに空気銃を買って来てくれた

普段は良く弟と 庭の井戸の辺りに的を描いたボ-ル紙を吊るして

射撃ゲ-ムをしていたが・・・・冬になると

この連雀の群れが格好の的となったが

銃身の短い銃だから 射程距離も短く 当たるはずもなかった

でも 雪深い中

連雀や啄木鳥を追い回した事をおもいだす

-終-

☆いろんなことを教えてくれるのも 自然

手を貸せば助かる命もあるが 手を貸せば自然界がくずれる

難しいものである

夏場 道の草むらから蛇を見つけ

尻尾を持って降りまわし 遊んだりもしていた

今考えれば 田舎ならではの 豪快な遊びに近かったかな(笑)

こんな事 勿論 今じゃ 怖くて出来ません

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