風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

天気は快晴だからフォ-クソング・・・13

2020年10月21日 | FolkSongヴギ

内緒で 昨日 一本道で12を書いちゃったので 今日は13

それに屋根裏に入らなかったので CDにしました

LPが出たのは1971年 僕が16歳の時 

岡林さんが衝撃的な登場をしてから作った曲全てを

日比谷野外音楽堂で行ったライブです

全部で31曲・・・ 知らなかった曲は5曲でした

一般的に知られているのは 「友よ」ですかね

でも 岡林さんの考え方と違う歌い方もあり 歌うことをやめた時期もありました

出てくる歌詞も歌い手も

その時代を表しています

歌の世界も 色々なジャンルがミックスしていたような・・・

岡林さんは みんなの心を声にしてくれたのでしょう

最近 「おまわりさんに捧げる歌」を

Youtubeで聞いたが 

会場に私服刑事がいることを知り リクエストとして歌っていたり・・・

 

暫くの間 歌うことをやめ 自給自足の生活が続いた時もあったが

歌に戻ってきたのは 美空ひばりさんが関わっている

以前 ひばりさんの特集だったのかうろ覚えですが

その間の事を 岡林さんが話していました

その中で 初めて聞いたのが

「レクイエム~麦畑のひばり~」です

麦畑空高く飛ぶひばり 駆け昇る

はるか雲の上までおまえは行くというのか

おまえを育ててくれたこの麦畑を

ふり返る事もなく行くよただ高く高く飛びつづけてゆく

そこから何が見える教えておくれひばり

澄み渡る青空かそれともその向うには・・・

ひばりさんが自分の事を書いたと言ってました

岡林さんもひばしさんも 偉大な歌い手にも言えない悲しさは沢山あるのです

 

その時から 又 岡林さんの新しいCDを買いだしました

「ラプソディー」「ベア・ナックル・ミュ-ジック」等

1970年代とは違う曲調だったりしますが

メッセ-ジ力は変わりありません

僕もフォ-ク仲間の前で 「レクイエム」「山河に向かいて」等を唄っています

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日のつけが回ってきた!・・・

2020年10月21日 | 釣り釣りヴギ

天気はああああ 晴れ!

昨日の後始末の 後始末を開始

無事 自分と3号分を倉庫に仕舞って終了・・・次はいつ行こうかな?

でも・・・(泣)

 

昨日は 23時前に寝て 7:30迄寝てました

普段なら 夜中に1回はおきるのに

久しぶりの釣りで疲れたみたいです。。。情けない!

起きようとすると 腰から背中にかけて筋肉痛なのか腰痛なのか

右腕と肩は 竿とワカサギ外しで筋肉痛

一回5匹としても 180回くらい竿をあげて魚をとってと大忙しだったからな

ふくらはぎは ボ-トを一日中揺らしていた後遺症でした

それに 久しぶりにボ-トも漕いだしね

 

3号は全てが腰に来たようで ダウン中!です

ボ-トは座った状態が体を折って釣りをするので 体が固まっちゃうんですよね

僕は昨日 途中 腰が痛すぎて 立って釣りをしてたくらいですから

昨日のワカサギは 婆ちゃん達やバアバの知り合いなど8人ほどに配ってきました

痛くても 又行く 懲りない 父と息子(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひなたぼっこだワン・・・

2020年10月21日 | ちびっこギャングズ。ヴギ

婆ちゃんの買い物をして帰ってきたら 虎太郎がいない!

こたろう~!って どこにいるかと探してみると定位置に・・・

大体 天気のいい日は 最近は隠居部屋に行って

自分のお気に入りの場所で くつろいでいます

相当気持ち良いらしく アクビなんてしちゃってさ

それにカットして 短髪になっちゃったからかな?

 

外の縁側・・・虎太郎は慎重に歩きます

縁側は 虎太郎の事は考えず作ったので

丁度 空いている間隔がいいのか

足がはまってしまう様なんです

だから ここだけは 下を見ながらしっかり歩いている虎太郎です

そうそう それと トリミングしてから洋服を着せて貰ています

この洋服も前は大きすぎたのに

今は丁度! ジャスト・フィットですよ

(笑) 実に可愛い・・・

親バカです!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親父の自作本・・・ セピア色の記憶・・・

2020年10月21日 | 自作本

「セピア色の記憶」について

前書き

この本の前に「振り返る」という本に

子どもの頃の思い出を作成したが そのあと読み返しているうちに

付け加えたい事を思い出し新しい資料も見て書き直してみたくなった

「振り返る」の前書きに

子どもの頃の事を思い出せる限り書いておこうと随分前から考えていた

作業を始めたのは二年前

ゆっくりと纏めて行こうと考えていたので

他の作業を優先的に進めてしまい

この本はすっかり後回しになってしまった

ふと読み返してみると

諏訪の家の周辺も若干の変化があり

部分的に書き直したいところもあるので

余りのびのびになってもと考えて

ここで一区切りつけておくことにした

純粋に子ども時代の事だけではなく

この後の事も関連のある事は書き込むようにした

いざ書いてみると記憶は余りにも不確かなのに驚いた

1991年6月8日 ひでジイ

とあるが ここでも考え方には変わりがなく

項目の数を幾つかを追加した

また書きたくなったりするかもしれないが

一応ここらを定本としてよいと思う

1993年5月24日 古希を迎えて ひでジイ

後書き

書名については大分苦労した

最初の「振り返る」に始まって 「少年時代」にしようと一度は決めたが

やや月並みなので

それは傍題として

「セピア色の記憶」にすることにした

1993年5月24日ひでジイ

俳句が2句

少年の日の道廃れ 蛇苺    1987年

古希迎ふ 冬木の根にも 力瘤 1993年 

-終-

 

☆ セピア色の記憶ー僕の少年時代ーはこれで終わりです

僕の想い出と親父の想い出がダブったり・・・ 不思議な感覚でした

この本一冊で 親父といろんな話が出来たのにって

残念と言うより そんなことを思う歳になったのか

 

まだ 20冊以上ある親父の自作本

戦争の想い出をつづったものも

家系について 

「中央本線四一九列車」に載せた体験記

風刺画家であったおじさんの「絵・俳句」等

何か もう一度見返してのせてみようと思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする