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風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

朝から雨の日はフォ-ク番外編<懐かしのベスト10>

2020年10月23日 | FolkSongヴギ

ウルトラマン・ウルトラQ・怪奇大作戦・ゴジラブ-ム

そして 等身大のヒ-ロ- 仮面ライダ-

昔のライダ-は 平和・正義・友情と解りやすかったが

今の番組は ついていけない64歳

でも その前の白黒ヒ-ロ-は沢山ありました

エイトマンなんて 何で煙草を吸うんだろうなんて思ってました

 

ハリマオ 時間がたって千葉真一だと解ったときの驚き

外国で撮影してると思ってたら 確か鳥取砂漠だったと記憶してます・・・違うかな?

仮面の忍者赤影 白影が乗っていた凧のように 人も飛べると思ってたり

七色仮面のお面をかぶり 2丁拳銃を持って 生家の庭で遊んでいる写真もいます

解けない謎を さらりと解いて この世にあだなす者たちを

デンデントロリコ やっつける

*デンデントロリコって何?

ヤフ-の知恵袋に同じ質問がありました・・・

他のヒ-ロ-の歌も歌ってましたが

一番 印象的なのは

「海底人8823(はやぶさ)」

誰の耳にも 聞こえない 三万サイクル 音の笛

その笛吹けば飛んでくる

8823 謎の人 8823 海底人 正義の勇者だ海底人

8823の所がみんな好きで大合唱してました

  

そして 月光仮面

立川の基地の近くで撮影していたようで

昔 一緒に働いてた人が 子どもの頃 見に行ってたそうです

その時 アメリカ兵がいると

ギブミ-・チョコレ-トと言って貰ったとか・・・

月光仮面は・・・

一時期 ここまで集めました

観たかったのは 記憶にあったマンモス・コング・・・

64年も生きてると テレビのヒ-ロ-像も大分変ってきましたね

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会館・感染防止・・・

2020年10月23日 | 日常ヴギ

今期の町会は 4月の総会も書面表決だったり

祭も市と連動活動も中止

それもあって 理事会も半年間実施していません

前期から 考えると 9ヶ月は理事の顔を見ていない状態です

最近になって 近隣の町会が少しづつ会議等を始めていることから

来月初旬に 理事会を開くことになりました

今 町会会館は 毎朝掃除に行って 換気をしている 僕しか入ってないので

家に帰ってから 手を洗ったりしてますが

多少人が来ることから 注意項目を表示することにしました

誰でも気づくように ブレ-カ-の所と机の所に張り出し

ハンドジェル・ティッシュ・ゴミ箱を入り口に設置しました

コロナも半年 春・夏と着ましたが

秋・冬にどのような動きになるか・・・

やっぱり 1年間経験しないと解りませんし

町会を動かしている 方々も 年配者なので細かいことでも表示しとかないといけません

会議も いつもだと 19:00~なのですが

16:00~1時間としました

今までとは違う考え方を取り入れる いい機会かもしれません

 

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1.2の散歩・・・ 雨の中に・・・

2020年10月23日 | 旅行

今日は 雨の中散歩に出ました

流石に 誰もいない 遊歩道です

雨の割には 川も増水していないし 

ちょっと 心のどこかで 来週のマス釣りを気にしているみたいです(笑)

懲りないねえ・・・全く 釣りバカなんです

誰もいない遊歩道沿いに 雨に濡れて花や柿が・・・

柿は 葉っぱが落ちて はだかんぼ

柿だけが 必死にしがみついているようでした

そろそろ 知り合いも 吊るし柿を作る時期です 

帰りに 立寄った家のバラが綺麗だったのでとってきました

この庭にも 柿がありますが そろそろ終了

後は モミジの紅葉とグレ-プフル-ツの色付きを待つばかりです

でも 待ってない秋もありますよ・・・

 

それは 是 銀杏爆弾

いちょうは市の木

天皇陛下が来られるときに街道に植えた木です

メスの木の下は銀杏がバラバラ落ちていて 踏むと一発で靴から異臭が・・・

オスの木は良いかというと どちらも 落ち葉が山のように出ます

ヒドイ時は 朝の掃除だけで ボランティア袋の一番大きい袋が3-4袋

履かないと 年配の人が 滑ったりするし

雨が降ると 側溝が塞がれて大変な事になります

来月は 落ち葉掃除で朝が始まります

 

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親父の自作本・・・青春の詩<灯>1

2020年10月23日 | お絵かきヴギ

今日から 青春の詩を載せて行こうと試運転

昨日書いたように 親父の詩の中には戦争のバックボ-ンを感じます

第一項は少し長いです

-望郷-

一、ふるさとは遠ければ 思ひやる

よすがもなし 樹々は はや夏たけて

かしましや 蝉時雨

アカシヤの緑濃くして 夏の陽に燃ゆる石畳 黙しつつ一人歩みぬ

二、いづくまで つづく焦土ぞ

くづれおち 焼けただれる 家々や 大路の並木

陽のみただ 輝きて こゑなき 白き道筋

その道を 日毎歩みぬ

或る時は 燃ゆる闘志を抱きつつ 或る時は 深き悲哀を抱きつつ

三、いつの日か 日会はくるらん 暗き世

星霜を重ね重ねて 血みどろに戦ひて来し日々

白雲は 湧きつ 消えつ 高まりつ くづれつ

うれたしや 光る夏空 むなしや 夜もすがら灯らぬ街

四、まことふるさとは いかがなりしや

風の声 星のささやき 土くれのほのかな匂ひ

まどろみて うつろなる夢

小鳥なく藪陰 水音のして たまゆらの 虹の浮橋

五、その夢も破れはてぬ その声も消え果てぬ

とりもどす よすがもなし 甲斐なしや この想

いまひとたび 見よや このまなこ あたたかき 家の灯

開けや このみみ きよらけり せせらぎの音

六、まことふるさとは いかがなりしや 問ふよしもなし

ふるさとは遠ければ 思ひやる よすがもなし

あはれ 国危くして 何のふるさと

あはれ 国勝たずして 何のふるさと

昭和20年8月13日

 

※昭和20年8月15日終戦の日 2日前に書かれた詩です

最後の2行に込められた思いに覚悟が滲むようです

 

<文中の太文字の言葉の意味>

夏たけて たける➡盛りの時期

星霜➡星は夏、霜は冬を表し「星霜」は夏と冬と両方にまたがる期間、つまり一年間程度の期間を意味

うれたしや➡しゃくだ。いまいましい

たまゆら➡少しの間。ほんのしばらく

よすがもなし➡身や心のよりどころが無い

コメント (2)
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