風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

今日は曇りでもフォ-クソング・・・14

2020年10月22日 | FolkSongヴギ

ピーター・ポール&マリー PPM

僕が5歳の時から活動をしているPPMです

1962年に「レモン・トゥリー」でデビュー 

ファーストアルバムには 「500マイル」「レモン・トゥリー」「花はどこへ行った」等が入っていたそうです

 残念ですが 僕はこのアルバムを持っていません

僕の手元にあるのは BESTとはいえ

正規の Best Peter,Pauland Maryとは違います

時たま 庭仕事をしながら聞いています

Blowin‘ In The Wind

ボブディランのカバ-曲

How many roads must a man walk down Before you call him a man? 

How many seas must a white dove sail Before she sleeps in the sand? 

Yes, and how many times must the cannonballs fly 

Before they’re forever banned? 

The answer, my friend, is blowing in the wind The answer is blowing in the wind

答えは風にふかれている

Where Have All The Flowers Gone(花はどこへ行った)を聞くと

思いだすのは 「花とおじさん」です➡僕だけかもしれませんけどね

花はどこへ行った➡花が人の幸せと悲しみを見ながら 戦争の悲惨さを伝えている

花とおじさん➡短い一生を人の幸せに捧げる花と人のやさしさ

反戦とはちょっと違いますが 人は解りあわないといけません

前も書いたように 僕がはじめて聞いたのは 「パフ」と「500マイル」

何故この2曲かというと 学校の音楽会発表会歌うことになって

必死に英語を覚えたからです

でも 小学校か中学校かがあやふや・・・

今と違うから 英語を習う中学校の時だったのでしょうかね

もう50年以上たってるのに 歌詞は覚えているから不思議です

もう一つの想い出は 高校の時の修学旅行

九州1周なのですが 福岡の街頭でインタビューに遭遇

質問「君たち PPMって知ってますか?」

僕たち「知ってます ピ-タ-、ポ-ル&マリ-ですよね

風に吹かれてとか パフ・500マイル等僕たちも聞いてるフォ-クグル-プ」

質問「有難うございました」

暫く 歩いていたとき ハッと!気が付きました

「PPMって 公害の濃度単位じゃないの」ってね・・・

その頃 公害の問題とその表示の事が テレビで取り上げられたりしていました

気付いた時は遅く・・・

答えは風に吹かれて・・・

フォ-ク馬鹿が巻き起こした小さな勘違いで みんなで笑っちゃいました

そんな PPMの想い出です

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じじいの庭仕事・・・ みいつけた!🐞

2020年10月22日 | 菜園と花壇

11月には咲きそうなスプレ-菊 

蕾も膨らんできました おや? 葉に隠れて 赤と黒のテントウムシが日向ぼっこです

昨日も 来た モンキチョウだと思ったのですが

どうやら キチョウらしいです

今日は 2匹で 蜜を吸いに来ていました

  

それにしても 15:00も近いのに 窓を開けて 蒸し暑い日です

でも 秋は紅葉だったり 落ち葉になってきているのも確かです

そうそう プランタ-の配置をかえているときに

プ---ンとねぎのにおい・・・

手元にノビルの葉が出ていたので試しに掘ってみたら

驚き 10円玉くらいのノビルがゴロゴロ出てきました

相当栄養がいいらしいです

ついでに 後回しになっていた畑に手を加えました

培養土も前回の残りを活用

今年も大活躍だった 雨水タンク・・・

特に今年は長雨だったので 上の蓋の部分からあふれてました

  

胡瓜は駄目だったんですが赤オクラが活躍した場所

一応 培養土を入れて 葉ネギをまき

ゴ-ヤのあった場所 ミミズも沢山いる場所にも一応培養土を入れ

蕪をまきました

何時も秋からは 釣りがいそがしいので野菜をつくていませんでしたが

今年は 少しは採れれば 御の字です

 

 

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1.2の散歩・・・ 運動会と消防車・・・

2020年10月22日 | 旅行

朝のうちに散歩に出て 心臓破りの坂コ-スに行ったのですが

へへへ・・・写真だけとって 手前で90度曲がってしまいました

この階段は何時登っても 最後の10段くらいで行き絶え絶えになっちゃいますが

時たま上から下りてくる人がいると

涼しい顔をして 勿論 我慢して登っていきます(笑)

公園に向かうと 広いグランドで 運動会をしていました

是だけ広いとコロナの心配もないでしょう

子ども達の声が こだましています

僕が見たのは障害物競争

ハ-ドルを使ってコ-スを作っているようでした

校庭と違って 走る距離が長そうです

親御さんたちは 外周のせり出したところや

ネット前で見ていました

大きいから見る方も大変そうでした

暫く見て 坂を下りてくると

大きな声がこだましています

こちらは 運動会ではなく 消防庁訓練です

毎日何かしらの練習をしていて 有事に備えています

今日は はしご車の練習の様で 丁度 梯子がのびていきました

この前は 壁を使って救出訓練や

3・4・5階にロ-プを張り 移動訓練をしたり

体力が無いと出来ないし 毎日の積み重ねで体に覚えさせるのでしょう

今度の散歩は何をしているか

また 見てきます

 

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青春の詩(うた)・・・

2020年10月22日 | 自作本

「セピア色の記憶」が終了し 何となく自分的にも寂しい感じ

今 自作本を見返しています

その中に「青春の詩」と言う自作本が・・・

前書きには 

是は 古いノートに記されたものである

自由律俳句が段々と広がり 短詩になったと言えば 恰好よさそうだが

仕上がりは俳句の方が遙かに良さそうである

今 読むと舌を噛みそうな

センチメンタルな形容詞の羅列・・・

堪らないような代物だが 紛れもなく僕のかいたもの

と記されています

 

目次は「灯」「鈍色の空」「耳鳴り」

親父が 22-23才くらいに書いた内容 終戦直後であり

戦争を体験し 平和を迎えた中で書いた思いが入っているようです

親父の環境とは違いますが 僕も22歳くらいまでは

詩画集を書いたりしていました

今でも残っている物を見る時がありますが

親父の詩とは内容も違います

僕の年代は 「戦争を知らない子ども達」ですから

自作本とは別に 「中央本線四一九列車」齋藤 勉著書へ 載せた手記もあります

この本を書いたのが 八王子郷土資料館の館長さんとのことで

訪ねたことがあります 二階の隅に 419の写真とプレ-トが展示してありましたが

退任されたようで お会いすることは出来ませんでした

親父の手記を読むと 座る席を変わったことによって死をまぬがれたことや

毎年襲撃のあった高尾のトンネルや当時お世話になった家への挨拶等・・・

話が脱線してしまいました

もう一つは 版画や当時の風刺絵をまとめた本

一つでも残したものを多くの人にも読んでもらいたいと思って始めたので

何とか続けられればと思っています

 

最後に 「青春の詩」の最後の詞(吉田拓郎)

・・・・・・・・

さて青春とはいったい何んだろう

その答えは人それぞれでちがうだろう

ただひとつこれだけは言えるだろう 僕たちは大人より時間が多い

大人よりたくさんの時間を持っている 大人が 後30年生きるなら

僕たちは 後50年生きるだろう この貴重なひとときを僕たちは

何かをしないではいられない この貴重なひとときを僕たちは

青春と呼んでもいいだろう 青春は二度とは帰ってこない

皆さん青春を・・・

今このひとときも 僕の青春

 

僕たちの青春とは違う青春時代を 僕たちの上の人も下の人も持っているってことですね

 

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