フォ-クの話をと思いながら EP版の中から出てきた
ソノシ-ト ペラペラレコ-ド
今考えたら ソノシ-トて何よ? その シ-ト?変なの
本のオマケだけではなく音楽としてちゃんと売っていた 懐かしいからチョット休憩
加山雄三 僕の少年時代は小学六年生の付録
「俺は海の子」という歌がはいている
勿論 作曲は弾 厚作です
他の3枚は 現代音楽社から出されている
POPULAR MUSIC LIBRARY5
A.B面あり E-1~E-6迄あるので もしかしたら後2枚あったかもしれない
因みに E-1には シェ-ン・ハイヌ-ン・荒野の七人が入っている
どれも懐かしい 西部劇の主題歌です
レコ-ドが 350円から500円の時代 ソノシ-トって安かった記憶があります
そこかにソノシ-トの販売ジャケットないか 今度探してみます
ソノシ-トは 朝日ソノラマの商標になったことから
「フォノシート」や「シートレコード」と言われることもあったようです
前に書いたような 雑誌の付録についてきて
今考えれば玩具のような プレ-ヤ-で聞いていた
音量の出る所も小さく 音質も悪かったのでしょうが
持ってることに 意義があった時代でした
日本での初めて日本のソノシ-トが付録についたのは
1959年に出された『歌う雑誌KODAMA』だそうです
今でいえば DVD付き雑誌みたいな画期的な本だったのでしょうね
今回は フォークソングではなく チョット 小休止・・・