風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

曇り空釣りにも行けずにフォ-クソング・・・6

2020年10月15日 | FolkSongヴギ

BUZZ(バズ)なんて聞いて ピンとくる人はいないかも

フォ-クデュオです

でも 日産スカイラインのCMで流れた 「ケンとメリー〜愛と風のように〜」と聞けば

僕と同年代の人は ♪いつだって どこにだって 果てしない風は・・・

ああってわかる人も・・・間違いなくキ-が高すぎて歌えませんでした

このころだと この前の0「とんぼちゃん」や「ふきのとう」も同じ・・・

BUZZは82年に解散したのですが 07年 25年ぶりに復活したようです・・・

でも僕が聞いていたのは 1977年頃まで

僕が出してきたのは 1976年の「君を迎えに来たよ」です

高校生から大学になって 久しぶりにLPを見つけて購入したと思います

Side-A 1.想い出の中へ 2.南の街へ 3.19の夏 4.はつかり5号 5.雨の日には 6.わかれ 

Side-B  1.紅葉だより 2.チャラチャラ 3.置手紙 4.記念日

 5.日曜日には口笛を吹きながら外を歩くときっと何かいいことがあるよの歌 6.君を迎えに来たよ

はつかり5号は知らなくても 「あずさ2号」を知っている人は多いですよね

 発車のベルに 背中を押されはつかり5号に 乗りこみました

今頃君は いつもの店で約束通り 待っていますか

プラットホームの あのひび割れが心の中に ひろがります

幸せにする 自信がなくて 君から離れた旅の宿・・・

はつかりもあずさも別れ歌なことは確か

でも はつかりの方が寂しい感じがします

置手紙は かぐや姫伊勢さんの中にもあります

どちらも 好きな歌です 

おやすみなさい やすらかな寝息をたてて 髪の香りがします

二度目の春のこの夜の静けさに ぼくの心は からっぽ

同じセンターで街を歩いたのに

同じ夢は見られなかった・・・

BUZZ 一度聞いてほしいなあ

☆オマケ☆

ザ・ウォ-カ-・ブラザ-ス ダンス天国

アメリカ出身ですが イギリスで大ヒットしました

グル-プサウンズ 真っ只中の時代

ザ・タイガ-スやザ・スパイダ-ス等が歌ってました

 

 

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じじいの庭仕事・・・ おしくらまんじゅう・・・

2020年10月15日 | 菜園と花壇

もう10月も半ばですが 朝顔が開いてました

久しぶりの 綺麗な斑入りの朝顔

でもちょっとだけ 開きが甘いのは

大きな朝顔1輪が おしくらまんじゅうしているからです

チョット広げてとりました

そちらも好きですが 左はいつ見ても 夏場の着物を思い浮かべます

左が 20代 左は30-40代

湯上り うちわ 演台 蚊取り線香

なんて想像しても 今は寒すぎますね

 

イチゴの畝に置いてある朝顔にもまだ蕾が有ります

明日当たり 咲きそう・・・

こちらにも種が出来てきています

この斑入りの朝顔は 近くの人が

種を守っていくという事から 大学に応募して貰ったと聞きました

今 同じ朝顔を育てているのは 5人

種が出来ない時は みんなで分け合って 毎年増やしています

今年は ちょっと種が少なそう・・・

去年のはありますが 来年ちゃんと育つか解らないので

何とか 今年物を確保しないといけません

 

朝顔の下のイチゴ

去年物は枯れて全て処理しました

畝のマルチはもう少し増えたら 張り直そうと思います

少しまた広くしたので 来年もで大切に育てないといけません

秋冬と何となく寂しい 畑のゾ-ンになっちゃいます!

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1.2の散歩・・・ 綾南公園オリンピック跡・・・

2020年10月15日 | 旅行

 

今日は 南浅川橋と越えて綾南公園まで散歩

この公園は 1964年忘れもしない 僕が東京に出ていて3か月入院していた

東京オリンピックの時に

自転車競技場に使用されその後公園となりました

真ん中に4本の支柱が・・・なんか意味はあると思いますが

僕は 御柱祭を思い出します

 

もう終わりの方でしょうが

綺麗な花がいくつも咲いていました

解る限り調べましたが 名前が違ってたらすみません・・・

シュウメイギク・マリ-ゴ-ルド

 

花の名前を探しましたが 見つけられませんでした

右はホトトギスと言うらしいです

 

左:アベリア

モミジはもう 紅葉しているようです

 

曇りですが いい汗かきました

ところで 今日は釣りじゃなかったって・・・

それは 後程(泣)( ;∀;)

 

帰りの公園

何と! ハトが30羽はいたと思うます

一生懸命みんなで食事をしていたのですが

近づいてもそのまま・・・大分 人に慣れてるのかな?

 

 

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親父の自作本・・・ コレクション様々・・・3

2020年10月15日 | 自作本

注:昨日の一文

残っている中に「見返り美人」や「月と雁」のシ-トがある程で

それも戦後の僕のコレクションの中心となった

☆この切手を探し出したので 掲載します

本当は 切手コレクションも少し掲載してたのですが中途半端に中断しています

「見返り美人」 菱川師宣による浮世絵の代表作

昭和23年12月1日

「月に雁」 歌川広重

昭和24年11月1日 郵便週間記念

切手に比べると マッチのラベルは集め始めると

東京からやって来る叔父・叔母たちが

土産に持ってきてくれたし

特に祖父が東京で厄介になっていた沢田のおばさんが

カフェ-や食堂や料亭の物を一杯持ってきてくれたので

労せずしてグングン溜まることになった

小学生用の計算帳といっただろうか

茶色の表紙の中は白紙の結構厚手のノ-トへ貼り付けて整理し

中学校の頃には何冊も溜めていた

終戦直後

諏訪へ帰って本棚を見たら

その殆どが無くなってしまい

一冊だけがややばらけた状態で残っていた

-続-

 

☆僕の記憶の中では このマッチのコレクションは2-3冊あったと思う

親父も戦後 集め続けていたのでしょう

残念ながら この マッチのコレクションは僕の手元には無く

親父の意思を継ぐことは出来なかった

でも コレクションをするという事は

大変なことである

人から見れば 「変わている」かもしれない

でも 何も価値が無いようなものに価値を見出す方が

凄いことなのかもしれない

 

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