風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

変化球でもフォークソング・・・8

2020年10月16日 | FolkSongヴギ

ちょっと変わったレコ-ドは

寺山修司 「愛さないの 愛せないの」

同名の本もあったような

 きっと 違うレコ-ド買いに行ったのに目に付いたんでしょう

本がレコ-ドになったってところですかね

寺山修司さんは 読者の詩やエッセイを纏めて何冊かだしていました

勿論 僕は本を持っています

A面 数学の国のアリス 1. プロローグ 2. たし算3. 地理 4. 思い出すために

5. 片目のアリスはお好き? 6. 放課後7. 物理 8. アリス・ジャニー9. ひき算

B面 猫の詩集 1. 長靴をはけない猫 2. 少女エルザ 3. さよならという名の猫つれて

4. 幸福についての三つの詩 5. 花ことば6. 子猫がいねむりしているまに

7. 大人になる時  8. 青い海が見えるように

残念なのは中の カ-ドが無い

殆どのレコ-ドから一度抜いた覚えがあるので どこかに置いてあるのでしょう

今度 屋根裏で探してみます

見つかれば もっと細かいことも書けると思います

でも この題名から思い出すのは 浅川マキさん

浅川マキさんも 多くの歌の作詞は寺山修司さんでした

吉祥寺に高校は通っていましたが 歩いても行ける隣の西荻窪にも

ロフトやアケタ店といったライブハウスがあり

浅川マキが出ると聞いていったことがあるが

勿論入れなかった

今も5枚ほどレコ-ドを持っています

「愛さないの 愛せないの」

あのひとの 吸いさしの煙草を吸って

あのひとの 好きな歌をうたって

ひとりぼっちで お酒を飲んで

愛さないの 愛せないの 愛せないの 愛さないの

だってあの人には 待ってる人がいる

マキ繋がりだと

カルメンマキさんを思い出します

「時には母の無い子のように」

「だいせんじがけだらなよさ」 チョット変わった題名ですが

反対から読んでください

今日もチョット脱線しちゃいました

寺山修司さんが不思議な詩と言うか

考えさせられる詩ととらえていた高校の時

一時 フォ-ク仲間で カフカの変身を読みふけったことがあった

あの頃は 多感と言うんですか

歌も詩も本も 何かを感じて考えて受け入れてました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デッキの塗り替え・・・

2020年10月16日 | 日常ヴギ

デッキにグラインダ-をかけて一週間以上たちました

先週も天気が悪く

今週から来週にかけても 雨マ-クがちらほらと

今日は朝は寒かったのに 昼近くになるにしたがって陽が出てきました

デッキの塗り替えいつやるの? 今でしょ!(古いか・・・)

そうです 今日一回塗っておけば 少しは安心できますから

本当は もう少し削りたいのですが そんな時間もありません

やっと 10年以上前の好きな色が出来上がりました

一番奥は 作り変えるのでそのまま・・・

乗り方を知らない人は 板を踏みぬく くらいボロボロです

 

序でに 他の所の板も塗ってしまい 塗料は無くなりました

外塀を塗ろうと出たらシ-トの上にじっとしている蝶が

死んじゃうのかなと思うくらい 近づいても 5分くらいそのままで

羽をパタパタしているだけ

最後に弱弱しく飛び去って行きました・・・

 

そういえば 曼珠沙華

こんない葉が置きくなってきました

この数で 貰ったこの鉢でいいのかな?

鉢をかえるか 地植えするか これまた考えないといけません

段々と 曇天の空で寒さばかりが増してきました

今日みたいな 気持ちのいい日は外に出てお日様を浴びないと・・・

しなびちゃいそうですよね

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1.2の散歩・・・ 稲妻松・・・

2020年10月16日 | 旅行

今日は山側へお散歩

朝のうちは寒くて いい汗流そうと 

起毛トレ-ナ-・ウィンドぶれ-か-にジャケットを着て出発

公園の中で 稲妻のような枝の松を発見

一番右に枝があるだけで 途中は何もない

バリバリバリって ちゃんと Nの字みたいになってます

もしかしたら 台風で横になってしまったとか?

それにしてもこの木どうなってるんでしょうね?

山側にもまだたくさんの花が咲いてます

*いつもながら もし名前が違ってたらすみませんね(笑)

アベリア? 白いのはサツキなのでしょうか 他の所では 朱色の花が咲いてました

ディ-プオ-シャン

汗びっしょりですが 一息ついて 次の山に向かいます

右 サンビリ-バブル

ダブルファイア-

何処へも行くことが出来ず 篭の鳥のような毎日

散歩くらいしないとね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親父の自作本・・・ コレクション様々・・・4

2020年10月16日 | 自作本

大学時代は勿論家に暮らしてはいなかったし

戦争末期には

叔母や従兄弟達 二所帯が我が家に疎開していたこともあり

混乱の中で散逸してしまったのだろう

残りは暫くは保存しておいたが

諏訪清陵高校の教師時代に

校長先生が この蒐集をしていられたので

その一部にと差し上げてしまい 今は無い

しかし 別の項でも書いたが

当時昭和の初期は生活意識の混乱の時代で

戦争時代直前のエロ・グロ・ナンセンスという言葉で

(今でも忘れない程 強烈な言葉)

総括されてしまうような時代で

その時代の盛り場のマッチのラベル等という物は

それを如実に示していて 残しておいたらなあと残念い思う

父の残した鉄道駅のスタンプの整理をしてみて

コレクションという物は息の長さが要求され

難しいものだなとつくづく思う

数年前 昭和の記録が出版されたが

その中から数枚を付けておくが

僕のコレクションにも  エロ・グロ・ナンセンスなラベルが沢山あった

-終-

☆とにかく 蒐集した物が多し 趣味も広すぎるくらい

焼き物から俳句・掛け軸・浄瑠璃・ロウケツ染め・切手・御朱印・スタンプ等々と

巾が広すぎるくらいです

自由也と言う 名前の通りだったのかもしれない

自由に生き抜いたと思います

それはそれで 大変だったでしょうね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする