風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

今日も暖かフォ-クソング・・・15

2020年10月24日 | FolkSongヴギ

チョット フォ-クじゃないんですけど

今じゃ フォ-クは坂崎さんがいないと駄目なくらいの存在

坂崎さんとなぎらさんの掛け合いは 天下一品・・・

それに アルフィ-のデビュ-時は 

「浪漫派アルフィー」アイドルフォークバンドとしてデビュ-したようです

今考えると 笑ってしまいますが この当時の事は知りません

1979年再デビュ-して 「無言劇」を知り

 このアルバム聞いた時も どこかフォ-クのにおいがするなと思ってました 

LP 讃集詩

SIDEA-1. 「やすらぎをもとめて」 2. 「Something Blue」3. 「帰郷」

4. 「逆もどり浮気考」5. 「明日なき暴走の果てに」6. 「坂道」 

SIDEB-1. 「落日の風」2. 「ロンサム・シティ」 3. 「無言劇」 4. 「追想」 5. 「Musician」 

最初に聞いたのは 「無言劇」・・・

ラジオで流れてたのか?忘れました

馬鹿らしい道化役が 似合いさとつぶやいて 

二人のため息を背中に ドアを思いきり閉める 

402 あいつの部屋に まさかお前が来てたなんて 

うしろめたさとまどう視線 ひきつった作り笑い

裏切りの舞台 三文芝居のタイトルは 

台詞無用の無言劇 主役は冷めきった心と心

 

曲作りなど ガロの大野真澄さんから高見沢さんがアドバイスを受けたようです

写真を見ると 3人中で 一番変わったのは 高見沢さんですよね

ガロと言えば 僕が高校一年の時に 出てきたグル-プで

其の旋律や恰好に引き付けられ

コピ-をしたり トミ-の格好を真似たりしてました

ロンドンブーツもはいたりしていたので

僕たちも かかとが5~15cm高い靴を履いてました

勿論 ジ-ンズはベルボトム・・・

ちょっと話が飛びました

24歳見たアルフィ-と高齢者となったアルフィ-

高見沢さんなんて歳を感じさせない 

僕も何時までも フォ-クの心を忘れずに 生きていきたいな

フォ-ク仲間と一緒に

「やすらぎをおもとめて」

あなたと過ごした日の輝き 熱くこの胸を震わせていた頃 

あの時の夢は忘れない 決していつまでも忘れない 

心から愛した友よ 

想い出をまた語り合おう 心から愛した友たちと

 

 

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じじいの手作り工房・・・ 新作ハロウィン🎃

2020年10月24日 | 手作りヴギ

ハロウィンも後 一週間なのですが

2号が町内+友達の子ども達の為に 簡単なパ-ティ-をしたいというので

新作のハロウィンを作ってみました

一昨日思いついて 黒の全紙を買ってきて さあ 挑戦です

初めてのことなのですが 是が出来ればクリスマスも応用できそうです

黒い全紙 見えにくいですが 下絵が書いてあります

下絵に沿って カッタ-で下絵を切り取り・・・

先ずは窓に 黄色い画用紙を

黄色貼るだけで 何となく 暖かい感じがするのは

本当に 不思議なものです

ベ-スの下に 中心のオレンジの背景を入れて丸くカット

オレンジは B4サイズを4枚1組にしています

回りを丸くして

かぼちゃ・雲・コウモリ・月等の小物を配置して

文字も切り取って完成です

HALLOW WEENの Aの字の間に ジャックの顔を書いてあります

なんか変だと思ったら Wが無かったんで

後から追加しました

右側は 上から吊って 糊付けミスが無いか確認

作成時間 90分

思いついたら 即 行動・・・

好きだから しょうがないですね(笑)

※明日当たり 今年の ハロウィンを纏めて

もう一度 掲載するので 良かったら見てください!

 

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じじいの畑仕事・・・ 蕪・蕪・・・

2020年10月24日 | 菜園と花壇

もうそろそろ終わりと言って 2週間くらいたつ 赤オクラ

まだ 花が咲いてたりして よくわからないです

上の写真 右にあるのは 月曜日に採った夏ミカン

外に置いといたら 何となく 色が変わってきました

畑には緑の葉が・・・

ラディッシュの方は 小さな株が付きだしました

もう一つの蕪のほうは 葉っぱはのびるのですが

蕪が見えてきません 種類が違うので

もう少し 我慢して待ってみます

ラディッシュはサラダで そろそろ食べれそうです

 

畑は 緑の葉

庭には 千日紅と 色が無くちょっと寂しい感じですが

今日 よわよわしく 朝顔が咲いていました

なんか 最後の力を振り絞っているようです

がんばれがんばれ あ・さ・が・お! 

 

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親父の自作本・・・青春の詩<灯>2

2020年10月24日 | 自作本

「蝉」

-亡友の霊に捧ぐるの詩-

蝉が鳴いてゐる

渇ききった空気の中で 緑色の帳(とばり)をゆるがせて

蝉は鳴いてゐる

その声はあの白い 円(まろ)やかな ふんわりした夏雲の去来する

炎熱の空を恋ふるかの様だ

縁先に座って かすかな空気の流れに身をさらしながら

私はその声に耳を傾ける

青葉の熱い天蓋の間に

白く輝いた空がポッカリ奇蹟のやうに見える

そして油蝉がジイジイジイろ陽を恋ふて鳴きつづける

亡き友よ

私は君の声をその中に探し そして はぐれてしまふ

君の声は聞こえない

君は遙かな白蓮(びゃくれん)の匂ひの世界へ旅立ってしまったのだ

明方の筑摩(つかま)の森にしんしんと鳴く

蜩(ひぐらし)を聞きながら逍遥(しょうよう)した日々

幾多の思い出が乳色の靄に包まれて

深く沈んで行ってしまふとただ蝉の声だけが かしましく響く

蝉が鳴いてゐる

青いオ-ロラの中を鳴き移り 鳴き続ける

時の無限にさまよひながら

動かない酷熱の大気を恋ふるかのやうに

昭和20年8月19日

 

帳➡物をおおいかくすもの。さえぎって見えないようにするもの

天蓋➡仏具の一で仏像などの上にかざす笠状の装飾物

白蓮➡白色のハスの花で白蓮

筑摩(つかま)➡長野県の地名で古くは「つかま」明治時代以降は「ちくま」と読む

筑摩県という県の昔日本にあったらしい

確か 長野県自体20県が一緒になったのではないか?

記憶違いかもしれません

逍遥➡気ままにあちこちを歩き回ること・そぞろ歩き・散歩

※同じ年齢で書く詩としては 僕とはあまりにも違い過ぎる

 

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