風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

曇り空ですフォ-クソング・・・22<ビートルズ>

2020年10月30日 | FolkSongヴギ

ネット ニュ-スを見ていたら

「レットイットビー」50周年という見出しがありました

調べてみると 1970年に発表され 本当に今年で50年・・・

色あせない楽曲ですよね

EP版にまじって見つけたのは 4曲入りのレコ-ド

題名は 「BEATLES」で良いのかな?

収録曲 1.ツイスト・アンド・シャウト 2.プリ-ズ・プリ-ズ・ミ-

3.抱きしめたい 4.シ-・ラブズ・ユ-

前も書きましたが ビ-トルズ世代は僕たちより上の人達

GSを組んでいた人たちは影響を受けた人も多いのでは?

解散は 僕が15歳のころ

曲としては 「イエスタデ-」や「ヘイジュ-ド」

実際 解散してから

1971年にジョン・レノンがだした『イマジン』など 個々のファンとして聞いていた

ビ-トルズ時代 同じ イギリスのロックGとして出てきたのが

ロ-リングスト-ンズ

下のジャケットを姿を見ると ビ-トルズイコ-ルみたいな感じがします

ミックジャガ-の立ち姿もおとなしそうな感じがします

でも 曲は

1.サディスファクション2.アズ・ディア-ズ・ゴ-・バイ

3.一人ぼっちの世界4.19回目の神経衰弱

逆にいえば ギャップが凄いです

ところで 「ステレオ・エリ-ト・シリ-ズ」とは

最高のFFSS録音をそのまま17cmLPにコンパクトしたレコ-ドで

今までの17cmLPでは想像だにできなかった

豊かな音量と素晴らしい迫力が楽しめます

凄い うたい文句です!

こちらの方が ロ-リングスト-ンズ

ビ-トルズが大人名なら RSは 永遠の悪ガキです

僕も 学生時代は こっちよりだったかな

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インスタ撮り・・・

2020年10月30日 | 手作りヴギ

3号が帰ってきたら 家の前で写真を撮る

2人の女性と遭遇

「韓国の人みたいな1人組が 写真撮ってたよ」って言いながら

自分のゴミを出そうと 玄関開けたら

なんと!玄関の前で写真を撮っていたらく

「写真撮っても良いですか」って聞かれたらしく

「良いですよ」って家の中に退散(*_*)

そうだよなあ・・・ 玄関先より

玄関前の方が 飾ってあるからって 納得しちゃいました

家の前で 撮る人は多いですが

まさか玄関とは・・・ 3号が暫くし出て行くとき

インタ-ホンで確認してました

笑っちゃいます・・・

明日 誰かが 玄関を叩いても お菓子用意してませんよう!

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じじいの庭仕事・・・ 秋ですね・・・

2020年10月30日 | 菜園と花壇

蕪の葉を又おろぬきしました

今回は バアバが 白魚と炒ってくれたのですが

是が又 美味しくて ご飯頂戴って感じです

こちらも 早く食べたい ミカンです

綺麗に色付いてきましたが まだまだ 我慢の日が続きそうです

楓の葉が綺麗に紅葉しました

葉を障子に挟んで何か出来ないか考えています・・・

 

昨日の暖かい陽を浴びたからか

スプレ-菊も全体的に 膨らみだし 全体が黄色くなってきました

前は 白とピンクもあったんですが

知らないうちに絶えちゃったのかな?

それとも この中にまじっているのか? 咲くまで待ってみます 

 

今年の初め寒さに負け 枯れそうでしたが

綺麗な花を咲かせた多肉植物

夏場を過ぎ こんなに元気になりました

来年の冬は 夜は家の中に入れて維持していきますが

他にも クンシランも3鉢あって 夜の玄関は

冬眠植物でいっぱいになりそうです

 

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1.2の散歩・・・ 湧き水に魚発見・・・

2020年10月30日 | 旅行

昨日の夜は 釣りの疲れでグッスリ・・・

スッキリと目覚めて 散歩に出かけました

市役所前の河川敷

奥にうっそうと茂っていた雑草も綺麗に刈りとられ

これで ゲイトボ-ル大会も2倍の広さが使えそうです

暫く行くと 湧き水の場所が・・・

何時でもここだけは綺麗な水質で

底が見えています

左の端から湧き出る水・・・枯れることはないようで 波紋が・・・

所が いろんなところに波紋が出来ています

よく見ると・・・大きい魚が沢山泳いでいます・・・

川の本流・支流には いなくなったのに

湧き水・・・もしかしたら 鮎かもしれません

誰も釣ってないし 禁止の立看も無いので 今度 竿持ちで散歩

ちょっと心配なのは こちらの本流は入漁券が必要なのですが

こんな 溜まりでもとられちゃうのか?

確認できないし 迷ってます

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親父の自作本・・・青春の詩<鈍色の虹>1

2020年10月30日 | 自作本

<旅愁>

一分六十秒を区切って断続する

電気時計のはねる様なリズムが

いつか長針と短針を重ならせ

午前零時の高原の風が

薄汚れた駅の待合室を吹き抜ける

透きとほった空の果に

私の孤独をこだまさせて

チカリと 風が光って消えた

明け方の汽車を待つ・・・ ・・・

それが希望といえようか

だが 私は

旅人の哀愁を

満足したセンチメンタリズムで噛みしめる

いらだたしくこみあげる不安を

悲しいあきらめで包む時

他国に旅する淋しさが

小さな夢をつくるのだ

六十秒を区切って動く

あの電気時計のリズム・・・ ・・・

一分毎の静止の間に

せわしなく旅の一時の

はかない夢の足音が聞こえる

1949年6月5日

 

センチメンタリズム⇒いたずらに感傷におぼれる心理的傾向・態度

理性や意志よりも感情を重視して、詠嘆や悲嘆を強く表現したもの。感傷主義。

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