関東の梅雨明けも、近いでしょうか。
雨の被害も、毎日のように、報道されています。
長い梅雨の間、布団を干す機会も、少なかったと思います。
晴天の日に干した布団は、気持ちよいくらい、膨らんでくれます。
(布団の年数により、差は有りますが・・・)
また、干す事により、布団を衛生的に、保つことも出来ます。
人は睡眠中に、コップ約1杯(180ml)分の汗をかくといわれます。
中綿の種類によって、違いは有りますが、本綿ならかなり湿っていて
雑菌やカビ、それを餌にするダニが増殖する、好条件となります。
太陽の熱で、乾燥させ、紫外線での
雑菌することが、大切です。
** 布団を干すポイント **
・ 雨天の翌日は避ける
晴れていても、地面から蒸発した水蒸気が
空気中に多く含まれているので避ける。
・ 黒い布をかけて干すのが効果的
熱の吸収が良く、50度以上の高温になるため
乾燥するとともに、ダニとカビが退治できる。
・ 干した布団はたたかない
取り込むときは、表面のほこりをブラシで軽く
払うか、掃除機用の布団用ノズルで吸い取る。
たたくと、表生地や中綿の繊維を傷め、保温力
や透湿性が低下する。
・ 天気のよい午前10時~午後2時に
夜露が蒸発する朝と、休息に湿気が多くなる
夕方は避け、地面から離れた高い場所で、
表裏両面を干す。
陰干しする場合は、湿度の低い日に、風通しの
良い場所で。
↑ フリー・素材にての朝顔
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
ウオーキング~50分=6,250歩
(早朝ウオーキング=4日目)