今日は古代米づくり教室の3回目に、出席しました。
稲の花が見られるかと思いましたが、あと数日後とのことでした。
70センチに成長しているようです・・・古代米の稲の葉は、黒っぽくなっています。
稲の茎の中に、稲穂の赤ちゃんが作られています。
茎を割いて稲穂の赤ちゃんをとりだしてみました・・・幼穂(ようすい)形成期といいます。
稲の穂が出るとともに、可愛い花が咲き始めるそうです。
もみ殻の中に、雄花、雌花が入っていて、もみ殻ひとつひとつに花が咲くとのことです。
バッタ?もいましたが、近づきますと飛んでしまいますので、カエルを写しました。
観察が終わって、用意してくださったおやつをいただきました。↓
茹でた新じゃがとスイカを美味しくいただきました・・・ご馳走様でした。
帰りに、余った新じゃがをいただいてきました。
来月(8月)は案山子作りになります。