気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

3月15日は「靴の記念日」です

2015-03-15 | 言葉の意味は


今日3月15日は、「靴の記念日」だそうです。

      

(画像は、「名前をつけて保存」させていただきました)

靴にも記念日があることは知りませんでしたが、
「始まる」ということには、記念日がかならずあるはずですね・・・・・。


1870年(明治3年)のこの日、千葉県佐倉の藩士・西村勝三が東京築地に
初めて近代的な靴の工場を創設し、国内で靴の製造が始まりました。

陸軍の創始者、大村益次郎の提案によるもので、輸入された軍靴が
大きすぎるため、日本人の足に合う靴を作るために、開設された。

築地は当時、外国人居住地に指定されており、宣教師、医師、教師などの
知識人たちが開いた教会や学校も数多く、江戸・東京における文明開化の
発祥の地ともいえる場所だったようです。

検索にて

 

 

 


4年を迎えた東日本大震災

2015-03-15 | 雑感想


gooブログさんより「1年前に書かれた記事」、のメールが届きました。
「3年を迎えた東日本大震災」でした。

こういう思いを記事にしていた・・・と振り返ることもできました。

今年は4年目を迎えた東日本大震災です。
死者1万5891人、行方不明者2584人。
避難生活を送る人はいまも約22万9千人にのぼります。

政府主催の追悼式が国立劇場で行われ、遺族代表の宮城県・菅原彩加(さやか)さん。
〚15歳だった私には受け入れられないよな、悲しみが沢山ありました〛。

≪釘や木が刺さり、足は折れ、変わり果てた母の姿がありました。がれきをよけようと
頑張りましたが、私一人にはどうにもならないほどの重さ、大きさでした。母のことを
助けたいけれど、ここにいたら私も流されて死んでしまう。「行かないで」という母に、
私は「ありがとう、大好きだよ」と伝え、近くにあった小学校へと泳いで渡り、一夜を
明かしました≫。  声をふるわせた。
母と祖母、曽祖母の3人を津波に奪われたのでした。

*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***

≪≫の部分の記事を書いていて、涙が浮かんでしまいました。
テレビの放映でも、いままでに見たことのない映像が、たくさん映し出されました。
関東にいた私も長く大きな地震だったことが、思い出されます。
津波の怖さ、恐ろしさをテレビを通して、心に刻みました。

被災地では、計りしれない苦しみ、悲しみを抱いて、生活している方が多いと思います。
穏やかに、明るい笑顔で過ごせますように、と願っています。



春を感じて、庭先の草花です・・・・・