もとこんぐ MOTOKONG

■四国愛媛■小さな語学教室発信のブログです☆
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疑問文のイントネーション:私のとらえかた

2009-11-12 22:06:55 | ブログ

■まずは、10日後に迫ったパーティーの案内を■

11月22日(日曜日)午後3~5時

パスタ工房 アルボーレ 石井店にて

参加費:5000円 (いい夫婦の日にちなみ、ご夫婦だと9000円のペア割り

申し込み・問い合わせは もとこんトコ・ランゲージセンター 089-935-7044まで

パーティーの詳細はHPでも見ることができます

もとこんトコHP

今年は、皆さんの強いリクエストにお応えして

西岡義人・西岡檀組の社交ダンス

愛大チアリーディング部 トラスターズ

加えて、大内 美佳 ソプラノ独唱と

気品と優雅さ、はじけるエネルギーに溢れたイベントです。

日本人好みにアレンジされたモッチモチ茹でたてパスタとともに

ちょっと時間早めのディナーを楽しみましょう!

■■疑問文のイントネーション■■ 私のとらえかた

今日の午後も、職業訓練校(愛媛センター)のレッスンに行ってきました。

前半のリズム音読と会話のペアワークの際に

イントネーションについて質問があったので、

私なりの説明をしてきました。

普通疑問文(Yes/No Question)は文尾を↑

特別疑問文(Information Question)は文尾を↓

という基本的なルールは知っているかたも多いはず。

「覚えましょうね!」ではなく!レッスンで私がいつも心がけるのは

「どうしてそうなるのか?」という部分です

Yes/No Question の場合は

(Do you like) sushi?

Information Question の場合は

How much (is this)?

のように、キーワードの位置が違うので、

イントネーションを意識して、上げよう下げようと読むのではなく、

キーワードを強く読めば、他の単語は軽く発音されるので

おのずとイントネーションは決まると説明するようにしています。

私が勝手に「イントネーション坂道理論」(おおげさな)と称して、

キーワードを大きい文字で書き(↑みたいに)、言いたいことを

リズム良く言えば、発音もイントネーションも!!ということを

感じてもらうことにしています。

■■今日の中学生■■

仮定法に入ったばかりのYちゃんには、

どうして過去形の文を条件にすると、あり得ない状況を設定できるのかについて

楽しく勉強しました。(パターンを覚えなさい!ではなく 「どうして」そういう意味になるのか!が大事!)

S君には

「『ずさん』って書ける?」と挑戦されたので「ズサン」ってカタカナで書いたら笑われました。

「杜撰」覚えました。「杜子春」の「杜」で連想することにしました

コメント
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