最近深センから外へ出ていませんでしたが、まだ香港は怖いので、昨日久しぶりにマカオにマスク持参で行ってみました。マカオなのでフェリーでしたが、まず蛇口での中国出境場所にたくさんの健康申請表が置かれていました。出るときも書かないといけないのかと思い、慌てて記載しましたが、中国出境時は誰も申請表をチェックしたり回収する人はいませんでした。写真右側がその申請表ですが、香港・深セン出入境と書かれているように香港と共通の申請表のようで、香港入境時に提出すれば良いようです。
一方、マカオでは新しく写真左側の健康申請表の提出が必要になっていました。この申請表はフェリーの中で渡してくれました。
フェリーやマカオ通関場所はガラガラでしたね。5月連休明けということもあるのでしょうが、やっぱり豚インフルエンザを心配した旅行者が当面外出を避けているのでしょう。マカオ通関カウンターはどの列も並んでいる人は3人程度で、あっという間に入れました。
帰りもマカオの出境はガラガラ、非常に快適でした。最後に蛇口での入境ですが、ここでは健康申請表の提出が必要となっていました。申請表は写真右側のものか、あるいはフェリーの中で配っていたもう少し小さいカードのどちらかで良いようです。
申請表以外には、蛇口の検疫官と通関係員の対応は以前と全く異なっていました。検疫官は一人一人健康申請表の中身をチェックし、パスポートと申請表の名前やIDナンバーが合っているか確認していました。
また通関では、外国人は中国人と異なるカウンターでの通関が必要になっていました。外国人は危ないということで、一人一人じっくりパスポート検査等を行っていました。隣りの中国人カウンターは検査は簡単でガラガラでしたが、外国人は一切寄せ付けない雰囲気でした。従って外国人の通関にはかなりの待ち時間が必要でした。
最後にマスクですが、中国~マカオ出入境、そしてマカオ市内でマスクをしている旅行者は皆無に等しい状況でした。通関係員もマスクをしていない人がいましたし・・・。
一方、マカオでは新しく写真左側の健康申請表の提出が必要になっていました。この申請表はフェリーの中で渡してくれました。
フェリーやマカオ通関場所はガラガラでしたね。5月連休明けということもあるのでしょうが、やっぱり豚インフルエンザを心配した旅行者が当面外出を避けているのでしょう。マカオ通関カウンターはどの列も並んでいる人は3人程度で、あっという間に入れました。
帰りもマカオの出境はガラガラ、非常に快適でした。最後に蛇口での入境ですが、ここでは健康申請表の提出が必要となっていました。申請表は写真右側のものか、あるいはフェリーの中で配っていたもう少し小さいカードのどちらかで良いようです。
申請表以外には、蛇口の検疫官と通関係員の対応は以前と全く異なっていました。検疫官は一人一人健康申請表の中身をチェックし、パスポートと申請表の名前やIDナンバーが合っているか確認していました。
また通関では、外国人は中国人と異なるカウンターでの通関が必要になっていました。外国人は危ないということで、一人一人じっくりパスポート検査等を行っていました。隣りの中国人カウンターは検査は簡単でガラガラでしたが、外国人は一切寄せ付けない雰囲気でした。従って外国人の通関にはかなりの待ち時間が必要でした。
最後にマスクですが、中国~マカオ出入境、そしてマカオ市内でマスクをしている旅行者は皆無に等しい状況でした。通関係員もマスクをしていない人がいましたし・・・。