太平洋SOGOで買った小龍包とSOGOの中のCITY SUPERで買ったお寿司で、ホテルの部屋で軽い夕食を食べました。勿論これだけでは足りませんでしたので、少し遅くなってからホテル近くのお粥横丁でお粥を食べました。
写真は台北市内の忠孝復興駅店ですが、何でこの写真を掲げたかと言いますと、この駅の写真方向と反対側にもう1つ太平洋SOGO新館があるのですが、何とこの新館に「鼎泰豊」があるのを発見したのです。しかもデパートの中なので混んでいるとは言え、観光客はおらずそんなに混んでいませんでした。
ただテーブル席はほとんど埋まっていましたので、持ち帰り(打包)でホテルで食べることにしました。ホテルはこの近辺でしたので便利でした。
ただテーブル席はほとんど埋まっていましたので、持ち帰り(打包)でホテルで食べることにしました。ホテルはこの近辺でしたので便利でした。
鼎泰豊の台北本店です。今年の春節に台湾に行ったときに何とか小龍包を食べようと思って足を運んだのですが、こんな感じで入れるどころではありませんでした。ツアーに入れば待つことなく食べれるそうなんですが・・・。
この鼎泰豊、実は羅湖の嘉里中心近くの建物に既に存在しています。この手のレストランは、手を広げていくと支店の方は味が落ちると言われていますが、鼎泰豊はどうでしょうかね?中に入っているお客さんの数でわかるとは思いますが。
のち
先日南山海岸城に行ったときに「鼎泰豊」の看板を見つけました!あの小龍包が食べられると思って3階に上がったら、何とまだ開店していませんでした。残念。この鼎泰豊、台湾台北で有名になった店ですが、今では香港、マカオだけでなくここ深センにも展開しています。
先日南山海岸城に行ったときに「鼎泰豊」の看板を見つけました!あの小龍包が食べられると思って3階に上がったら、何とまだ開店していませんでした。残念。この鼎泰豊、台湾台北で有名になった店ですが、今では香港、マカオだけでなくここ深センにも展開しています。
先日テレビのMV番組で突然聞き覚えのある調べが・・・。そうあの「涙そうそう」でしたが中国語版でした。歌を聴いたら綺麗な女性が切ない声で歌い上げているではないですか!こんな歌手がいたなんて思いもしませんでしたのですぐ歌手名を記録しネットで調べました。
彼女の名前は蔡淳佳(Joi Cai)。涙そうそうは「陪我看日出」という歌でした。彼女、シンガポール人で元々歌手にはなろうとは思っていなかったようですが、学生時代バー等で歌っていて業界の人の目に留まったようです。一度は断った音楽業界ですが、大学を卒業後また同じ人からの誘いがあってデビューに至ったようです。
写真は先日入手したアルバム「等一個晴天」ですが、全ての歌の曲調がバラードで統一されていて、他の歌手のアルバムで見られるようなロックポップとバラードの混合でないことに感激しました。彼女はこういった路線のバラード曲が好きなんでしょう。中でもやっぱり「陪我看日出」は秀逸な曲ですね。彼女の声に合っています。
彼女の名前は蔡淳佳(Joi Cai)。涙そうそうは「陪我看日出」という歌でした。彼女、シンガポール人で元々歌手にはなろうとは思っていなかったようですが、学生時代バー等で歌っていて業界の人の目に留まったようです。一度は断った音楽業界ですが、大学を卒業後また同じ人からの誘いがあってデビューに至ったようです。
写真は先日入手したアルバム「等一個晴天」ですが、全ての歌の曲調がバラードで統一されていて、他の歌手のアルバムで見られるようなロックポップとバラードの混合でないことに感激しました。彼女はこういった路線のバラード曲が好きなんでしょう。中でもやっぱり「陪我看日出」は秀逸な曲ですね。彼女の声に合っています。
中国華南地区在住の方なら既に何度も中華粥を食べていらっしゃることでしょう。日本人は粥というと質素な食事で味気ない病人の食事と思いがちですが、この考えを打ち砕いたのが中華粥です。
4年ほど前に赴任した直後、お腹の調子が悪かったこともあり、友人に連れられ蛇口水湾頭の老舗中華粥屋さんに行く機会があり、一口食べた瞬間「こんな美味しい粥がこんな安く食べられるなんて」と感激したのを今でも忘れられません。
具を色々選択でできますし、付け合せで注文したオイスターソース風味の青野菜の味も抜群で、確かに庶民の安い料理ではありますが奥が深いグルメの料理であることを知りました。
このことは邱永漢著「食は広州に在り」にも書かれています。「ことに広東人の粥に至ってはもはや貧乏人の食べ物ではない。」と。
えっ??深センに住んでいてこの美味しい食べ物を味わったことがないって??明日にでもすぐにどこかの人が集まった粥屋さんに足を運びましょう。ローカル店に抵抗のある方は、香港系の飲茶レストランへ行きましょう。美味しい粥を出してくれると思います。
ちなみに明華ホテルの明華軒の飲茶は、点心はあまり美味しくありませんがお粥だけは美味しかった記憶があります(笑)。
4年ほど前に赴任した直後、お腹の調子が悪かったこともあり、友人に連れられ蛇口水湾頭の老舗中華粥屋さんに行く機会があり、一口食べた瞬間「こんな美味しい粥がこんな安く食べられるなんて」と感激したのを今でも忘れられません。
具を色々選択でできますし、付け合せで注文したオイスターソース風味の青野菜の味も抜群で、確かに庶民の安い料理ではありますが奥が深いグルメの料理であることを知りました。
このことは邱永漢著「食は広州に在り」にも書かれています。「ことに広東人の粥に至ってはもはや貧乏人の食べ物ではない。」と。
えっ??深センに住んでいてこの美味しい食べ物を味わったことがないって??明日にでもすぐにどこかの人が集まった粥屋さんに足を運びましょう。ローカル店に抵抗のある方は、香港系の飲茶レストランへ行きましょう。美味しい粥を出してくれると思います。
ちなみに明華ホテルの明華軒の飲茶は、点心はあまり美味しくありませんがお粥だけは美味しかった記憶があります(笑)。