ＫＴＶ

ときどき
ここ深センでは、日本でいうカラオケはＫＴＶと言われます。あちこちに存在していて老若男女が娯楽の場として利用されています。昨今のインフルエンザ問題で深センの外に出にくい状況になっている中、日頃のストレスを歌で発散させるのも楽しいと思います。私も久しぶりに日曜日、ＫＴＶに行ってきました。

深センの色々なＫＴＶに足を運んだわけではありませんので、全てのＫＴＶの通用する話かどうかはわかりませんが、ＫＴＶの長所を挙げてみます。
・何か特別やることがない日に、気軽に楽しめる娯楽です。
・個室の中にトイレが付いていてわざわざ外に出る必要がありません。
・ＫＴＶの中で食事ができることが多く、料理の味は結構いけることが多いです。
・ＫＴＶで使用しているカラオケビデオは、中華系の歌であれば歌手本人のＭＶであることが多く、カラオケの設定で歌手の原唱というボタンをONにすれば、唄わないで歌手のＭＶを堪能することもできます。
・好きな中国の歌を何度も唄うことできますので容易に覚えることができます。

先日Jay Chouさんの歌の紹介（コメント）をいただきましたが、彼の色々なＭＶをＫＴＶで鑑賞することができました。最後に七里香も唄って帰ってきました。