吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

湾仔口岸行きフェリーにて

2009-07-18 22:29:25 | マカオ情報
写真はマカオのYue通埠頭側のマカオのイミグレを通関して、珠海湾仔口岸へ行く際のフェリーからのスナップです。乗船時間は10分程度ですが、両岸からマカオと珠海の両方の息づかいを感じることができる船なので、何となく旅情を感じてしまいます。国際貿易港でもあり色々な船やタンカーも漂着していて、湿度の高いモワモワーっとした空気の中で躍動感・生活感を感じることができ、小さな・独特な旅気分に浸れます。

珠海九州港②

2009-07-18 22:19:59 | マカオ情報
九州埠頭の2階には真功夫ができました。また優の良品だったか土産物屋も入りました。蛇口往きフェリーのチケットは1階カウンターで購入しますが、乗り場は2階となります。2階にはOKコンビニもありますので、船に乗る前にジュースやスナックを買うこともでき便利になりました。

珠海九州港①

2009-07-18 22:05:40 | マカオ情報
豚インフルエンザの影響で、香港・マカオから蛇口に入港するフェリーは検査が強化されていて、乗客の中に誰か一人でもインフルエンザの疑いがあると拘束されてしまいますので、香港から戻る場合は深セン湾口岸経由、マカオから戻る場合は珠海経由としています。

その珠海経由の方ですが、拱北口岸は大変混雑しますので、専ら湾仔口岸→珠海九州港→フェリーで蛇口のルートを利用することが多くなっています。珠海九州→蛇口のフェリーは中国国内の移動ですので、健康検査はありません。

写真は珠海九州港です。以前紹介したときにはまだ工事中でしたが、今ではすっかり改装されて非常に綺麗になりました。1階にはケンタッキーが出来ました。

板藍根入り咽炎片

2009-07-18 21:51:15 | 安全・健康・衛生問題情報
ときどきのち
台風が明日朝やってきます。気をつけましょう。

最近香港で死者も出た豚インフルエンザですが、相変わらず中国華南地区でも感染者が出続けています。よって私は香港やマカオへ行く際には、行く前と帰ってきた後に必ず、以前紹介した「板藍根」の茶でうがいしたり飲用したりして予防しています。喉にちょっと違和感があるときにうがいすると、その日のうちに喉の調子が良くなったりしますので、結構効き目があると思います。

その板藍根ですが、何かのど飴らしきものがないかなあと思って薬局へ行ったら写真ののど飴を売っていました。他にも色々な漢方薬が入っていて効き目が強そうなので、本当に喉に異常が発生したときにだけ使用してみようと思います。

そろそろ豚インフルエンザも第二段階に入る可能性がありますので、色々備えておいた方が良いと思います。

ところで写真ののど飴を見つける前に、薬局の店員さんに「板藍根の入った飴は無いですか?」と聞いたら「そんなものはない。」という返事がきました。こういう事象は中国ではいつも起こりますので、私は彼らの返事は当てにしませんが、何で「わからない、探してみましょう。」という返事をすることができないのか不思議に思うことが多いです。結局今回も自分で探して見つけ出しました。