店主の徒然ワイン日記

店主の徒然ワイン日記

ジャン・フルニエとアラン・ミリア

2020-05-03 16:28:46 | ブルゴーニュ

まだ明るいうちに馴染みのお店( #さつま SATSUMA )にお邪魔して独りテイスティング。

この日はブルゴーニュの秀逸なワインの造り手のものをテイスティングしました。https://wineya.com/SHOP/81664/267037/list.html

ブルゴーニュで何を飲むべきが悩んだらコレです。断言できます。赤も白も文句なしですよ。

さて、夜八時迄にはおいとまするんですが、それまでまったりと独り呑みで楽しませてもらいました。

地元の大人気店なので普通だったらとても出来ないカウンターを独占するという特別な体験をさせてもらいました。

で、自宅で続きを(笑)。

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こちらはアラン・ミリアのプレミアムジャム。

長~いゴールデンウィークに合わせて店頭に並べてみたうちのひとつを朝食がてら味見。

うまーい(感涙モノ)

ジュースの美味しさは既に知っていましたが、ジャムも素晴らしいです。

店頭には他にも美味なるガストロノミーの世界が広がります。

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自然と農耕接触

2020-05-03 15:45:35 | 野良仕事

いやはや大変な状態のゴールデンウィークにございます。

わが茨城県にも外出自粛要請が出てまして、

「3つの密」が重なりやすい施設に対する休業要請 
「3つの密」が重なりやすい施設でのイベントの開催自粛

医療機関への通院、食料・医療品・生活必需品の買い出し、職場への出勤など生活の維持のために必要な場合を除き、不要不急の外出の自粛の要請。

というものです。不人気ランキングのトップを毎年更新し続ける「茨城県」はもともとインバウンド需要が少なく、その点においての経済的損失はそれほどではありませんが、造り酒屋や高付加価値の付いた果物や魚介を扱う生産者や施設は大きな損失を被っています。それと観光業、宿泊や飲食を提供する業者などは、一刻も早いウイルスの収束を願って止みません。このまま自粛が続くとすれば、経済と国民生活には過酷な痛みが伴います。

世の中がこんなでも春の恵みはちゃんとやってきてくれます。

今年もアスパラガスが芽を出しました。

5月になって一気に気温が上昇しました。ずっと寒かった4月の不陽気が嘘のようです。

春キャベツの成長も著しく、収穫を今かと待っています。

春の味覚の絹さやエンドウ。

実が大きくなる前に収穫したものをちょっと湯煎してサラダで食べるのが好きです。また、鶏挽肉と和えたパスタソースとして食べるのも好みです。

ルッコラの花が咲き誇ってます。

ちょっと野良仕事をさぼると雑草に埋もれてしまいます。

これから秋までが大変。

自然の恵みに感謝。

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