店主の徒然ワイン日記

店主の徒然ワイン日記

目は大事

2021-01-24 11:47:22 | ワイン日記

ある日突然、目にゴロゴロした不調を感じ、日光や明るい光に反応して涙が溢れてモノが見ずらくなってしまいました。数日様子を伺いつつも一向に改善しないので眼科で診てもらい、マイボーム線の詰まりと診断されました。先生にピンセットで詰まりの物質を取ってもらって元に戻りましたが、眼球に僅かに傷がついているようなので、軟膏を処方してもらいました。

良かった。

眼科で診てもらう前日は本すらまともに読めなかったので、このまま失明したらどうしようって悲観的になってましたから(笑)。

その後は蒸しタオルで温めるようにして、マイボーム線が詰まらないようにしています。

 

日本とスコットランドのウイスキーを飲みくらべて楽しんでます。

国産は総じてマイルドで親しみやすい味わいなのに対して、本場のスコッチは個性が際立ち、造り手による主張が際立っています。

ステイホームでウイスキーを嗜む方が増えています。

ウイスキーは日持ちするので、こうして何種類か揃えて飲みくらべると非常に面白いですね。

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徒然

2021-01-10 18:01:18 | ワイン日記

今年初投稿になります

今年もよろしくお願い致します。

今冬はガキの頃(昭和40年代)を思い出させる寒さ。昔はこんな寒さは当たり前。

で、毎日こうやって白湯をポットに詰めて外出します。

そして寝る時は「湯たんぽ」が欠かせません。

愛用のドイツ製湯たんぽ。

マイスターがお亡くなりになったらしく、今では作られてないと思われます。

コロナ禍でステイホームの時間が増え、呑兵衛は必然的にお酒と向き合う時間が増えます。

これ幸いとばかり、ワインについて深く学ぼうという方や、吟醸酒やシングルモルトを色々試そうという御仁が増えてます。

そのお役に立てるのは、酒屋冥利に尽きる。

そういう自分も、ワイン会や日本酒部で利き酒が出来きないので、家呑みで新入荷を試しています。

自家栽培の小豆。

餡子好きなので、欲張ってたくさん植え付けて、今年は5Kg位収穫できました。これだけあれば暫く楽しめます。

収獲すべき1/3は虫の餌です。

それでも土壌消毒はもちろん、農薬や化学肥料の類は一切使いません。加えて動物質の肥料も全く使わず、森の落ち葉から作った堆肥だけで育てます。

そうして育てた農作物はスッキリした味わいで、旨味やミネラルを豊富に含んでいます。

この本には慣行農法や遺伝子組み換えの意味について詳細に書かれています。

旬の野菜だけでも自分で作ろうという強力なモチベーションの源になりました。

海老芋

金時人参(笑)。

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