今年も「加賀太胡瓜」が元気に育ってくれています。
今年は7/22頃に梅雨明けしたが、この辺は梅雨明け前からほとんど雨が降らず、かれこれ二週間は渇水状態です。そのせいで野菜の生育が遅く、サイズアップが叶いません。里芋もご覧の通り。奥に見えるのは「オクラ」。畑の雰囲気はまるで砂漠のよう。
欧州連合のコペルニクス気候変動サービスと世界気象機関が27日に発表した。世界の7月の平均気温が記録を大幅に更新するのは確実だとして、ほぼ確実に12万年ぶりの暑さとなることはほぼ間違いないと専門家が指摘しているそうです。ここで思い出すのが映画「インターステラー」。内容を簡単に言えば、もはや安心して住めない環境になってしまった地球の代わりを探すというSFストーリー。穀物ですらまともに作れなくなった地球に見切りをつけざるをえない状況は、今の地球と似通っている感じですが、まだそこまで切羽詰まっていないのは確かです。しかし将来は!?
こんな暑さでも一生懸命命を繋いでいる「茄子」。
このまま雨が降らなければポリタンクで水を運ばないといけませんねぇ(汗)。
夏野菜は大量に水分を必要とします。
そろそろ恵みの雨が欲しいところ。
強烈な太陽光で充電できるのはいいが、この気温ですから、保冷庫の消費電力が馬鹿にならず、発電したそばから、どんどん消費されて貯まりません!!
身体にはこれを充電。