DUNE(砂の惑星)を観ました。
個人的には今年観た映画(映画館&DVD)の中では最高クラスの評価でした。007も然り。
今まで観た映画の中でも映像と効果音は凡百の映画を蹴散らしています。
DUNEという映画の世界観が凛として貫徹しています。
若干「音」が大きく耳が疲れるのが難点(笑)。
1984年に上映されたDUNEも観た記憶がありますが、こちらはあまり記憶に残っていませんね。たぶん面白くなかったのでしょう。
原作は1965年、アメリカの作家「フランク・ハーバード」によるもので、それ以後のSF作品への影響は色濃く引き継がれているそうです。記憶を辿ると、スターウォーズとか宮崎駿作品にもそうした描写が多く見られるので、尚更嬉しくなります。
続編があるので、初回作品から映画館で観ておいて損はないと思います。
日本酒部の部会。
日本酒部といっても、テーマはワイン「フランスVSカリフォルニア」。
久し振りの会なので張り切ってワインをセレクトしました。
フルボディな赤ワインの口直しにぴったりなのが自然派ワインです。
ボルドーとナパヴァレーのワインを飲み比べました。
蘊蓄がどうでもよくなるほど美味しいです 笑。
県をまたいで信州に！
緊急事態宣言解除を機に、友人夫妻と連れ立って、紅葉狩りに出掛けてきました。
紅葉の見頃にはまだちょっと早かったけど、
花より団子の旅ですから。
時間を忘れて、深夜までワイングラス片手に、飲み明かしてしまいました。
浅野屋のパンとシングルモルトの組み合わせ。
久し振りの旅。
寝ていた五感の良い刺激になりました。
コロナ禍はもうたくさん。
禁酒令が解除になってはじめてのワイン会。
細々と家呑みを長く続けたせいで、アルコール耐性の限界値が下がったのでしょう。
以前だったら1～２本開けても何ともなかった身体ですが、
翌朝が辛いのなんのって(泣)、
大勢で美味しい料理とワインを味わい、同じテーブルを囲むのは久しぶりでした。
アクリル板で仕切られていますけどね..
それでも充分楽しい。
秋は映画の季節。
さっさっと用事を済ませて、ドカッとソファーに腰を下ろしたらもう動かない。
しかしこの映画「ブルゴーニュで会いましょう」を観ると、ワインの魅力に抗えなくなる。
しかもブルゴーニュワインを飲まずにいられなくなるのです。
ストーリーもなかなか秀逸。
秋の夜長は最高。
