6~7月に蒔いた大納言小豆を10下~11月上に収穫。
無肥料のせいで小粒だから「中納言小豆」サイズになります(笑)。
今年は作付けが多かったせいで、バケツ8杯位は採れそうです。
そんなに沢山作ってどーすんの!?
それはこれから考えます(笑)。
ステラという品種のミニトマトが所かまわず育ってます。
真っ赤に熟す前の、オレンジ色に色づいたものを中心に収穫します。
収獲したばかりのプチッと弾ける食感がとっても美味。
スーパーで売ってるモノとは新鮮さのレベルが違います。
11月になると落花生も採れます。
1/3は虫さんの栄養になり、私は喰い残しの残り2/3を茹でて戴きます。
これと比べると、市販されている落花生は非の打ちどころの無いくらい綺麗で大きく、見るからに健康で美味しそうです。実際美味しいし。
それらは土壌消毒剤と農薬を使って土中の微生物を殺菌するのでそれが可能になります。
うちの無農薬の自然栽培落花生は見た目は悪く、味も大した事はありません。黒ずんだ表面に虫食いの後だらけだし..
もしこれを売っても誰も買わないと思います(笑)。
でも、虫は喜んで食するんです。
その結果として自然と土が肥えます。虫の排泄物は土の栄養。
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またじわりとコロナの感染者数が増えていますね。
相変わらず政府は日々感染者数をカウントし続けているし、
ワクチンも相変わらず接種させ続けています。
しかし、人の身体は強力な消毒薬で消毒という訳には行きません。
そんな事をしたら免疫系がダウンして、あらゆる感染症から身を守れなくなります。
ワクチンでいっとき身を守れても、ウイルスは難なくそれを回避して、新たな「型」に進化してしまう。
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抗生剤が人の体に効き難くなっているそうです。
虫もウイルスと同じで、排除しようとすればするほど、必死に生き残る戦略を立てます。
雑草だって何だって同じです。
この調子で好き勝手を続けると、巡り巡って人間が排除されるのでは?
そうなった時の私たちの戦略は何なんでしょう。