南仏シャトーヌフデュパプとカリフォルニア「ソウルレッド」対決。
穏やかな香りと、抑制の効いた味わいの膨らみなど、バランスの良さが光る伝統的なシャトーヌフデュパプ。
対するソウルレッドは深くリッチなアロマとオークの香り。複雑なスパイスと果実味のしっかりとした厚み、凝縮感のあるタンニンなど、非の打ち所がないアメリカンらしさ!
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今月のワイン会のテーマは「クラシックとモダン」。
こちらはブルゴーニュピノノワールとカリフォルニアピノノワールの飲み比べです。摘たてのチェリーの果実味と森林のアロマを感じさせるブルゴーニュに対して、カリフォルニアはベリージャムやアーモンドの香ばしさ、甘やかなタンニンの余韻を残す仕上がり。どっちも美味しい♪
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シャルドネは、
ブルゴーニュとカリフォルニアの違いを利きました。
ピュアな葡萄の味わいを表現するブルゴーニュに対して、
カリフォルニアはコンテンツ盛りだくさんの華やかな雰囲気。
お料理はワインバルcoucouさんにお願いしました。
一品一品気持ちのこもった味わいです。
ワインとの相性の良さは流石です。
おかげさまで楽しいワイン会になりました。
モンローズ3rdとサシカイアファミリー2ndもいい勝負でした。
だけどなんと言っても久米仙ウイスキーが一番の収穫だったりして!?
(おまけ)
ザ・クリエイターを観ました。
非常に興味深い内容でした。
既に欧米アングロサクソン&ユダヤ系資本主義は詰んでいると思います。
宗教対立の激しいアラブ諸国も然り。
今までも、そしてこれからもラテン系とアジアの時代です。