店主の徒然ワイン日記

店主の徒然ワイン日記

ハローグッバイ

2023-08-24 14:55:12 | ワイン日記

最初で最後になる茨城レストラン・フェリチタでのワイン会の記録。

わりと近くに越して来られて、以降、うちのお店を利用くださっていた茨城レストラン・フェリチタさん、マダムには大変良くしていただきました。

今月いっぱいで一旦クローズするという事で..

それで急遽予定を変更して、ここフェリチタでワイン会を催すことにしました。

それまでは個人で利用していましたが、ワイン会で使わせて頂くのははじめて。

イタリア料理に合わせてワインは北イタリアを中心にセレクト。

アンセルメはヴァッレ・ダオスタ州にある白ワインの優れた造り手で、私の好きなワイン。

この晩は特に女性に人気でした。

このモカガッタはすごい!

シャルドネの芳醇な魅力をすべて引き出してます。

トリュフの馥郁たるパスタには絶妙!

つづいてピエモンテの赤。

差し入れのブルゴーニュ。

 

料理はこれだけではなく、まだまだ沢山ありました。

どれも素晴らしい味わいでした。

二度目が無いのは非常に寂しい..

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徒然

2023-08-20 16:47:50 | ワイン日記

普段は自宅のエアロバイクで脂肪燃焼しています。

ほぼ毎日アルコールを口にするので、脂肪肝にならないよう、運動は欠かさず続けてます。

この日はとある事情で自転車通勤。

この晩は地元で四年ぶりとなる花火大会。

おかげで自宅の周囲は車の乗り入れ不可になります。

そこで自転車の出番という訳。

帰るなりひと風呂浴びてビール大瓶を空に。

続いて屋上に移動してスパークリングワイン♪

腹が空いているので酒肴の皿は瞬く間に空(笑)。

我が家の屋上は花火鑑賞の特等席。

町内の山車が賑やか。

夏祭り気分が盛り上がります。

ボクにも「おやつ」ちょうだい!

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元々備わる生態系

2023-08-16 10:54:49 | ワイン日記

ビッグ・リトル・ファーム、邦題「理想の暮らしのつくり方」を配信サーヴィスで観ました。これはドキュメントだが、非常に良く出来た映画のような作品です。

きっかけは保護犬を飼い始めた夫婦が都会暮らしを諦めて、カリフォルニアの田舎で農場を営むというストーリー。

農業のノウハウなんて右も左も分からない若い夫婦は、自然農法をテーマにしたサステナブルな農業を目指して奮闘します。優れた師に指導を仰ぐも、道半ばにして師匠が亡くなり、様々なトラブルに見舞われて右往左往するも、自然と取り戻した正しい生態系によってベストな解決法に行きつきます。

お盆休みに鑑賞する映画として、大人だけでなく子供にも観て欲しいと思いました。

環境破壊を繰り返し、地球規模の異常気象を招き、もはや取り返しのつかない環境悪化の世界に生きる私たちが、これから何をすべきか?

いまいちど立ち止まって考えていかないといけません。

 

珍しく「ワイン」ではありません。

こちらはフランス産のぶどうジュースです。

ただ甘いだけでなく旨みがあって、普段ジュースを飲まない自分でもおいしく頂けます。

休日限定、朝食と共に味わいます。

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スパイ大作戦

2023-08-02 18:06:34 | ワイン日記

スパイ大作戦は私の生まれた翌年からアメリカで放送が始まり、1973年まで続きました。

当時は冷戦真っただ中でしたが、ゴルバチョフとエリツィン大統領の辺から東西融和になます。

一旦は資本主義(西側)陣営が勝利を収めた感がありましたが、プーチン大統領と習主席の辣腕で

あっけなく、ひっくり返され今に至ります。

現在は冷戦ではなく熱戦のプロセスを順調に進めているようで、ヨーロッパを舞台にしたウクライナでの代理戦争で覇権を競っています。

そのうち台湾に飛び火して、アジア地域での代理戦争が始まらなければいいのですが..

いずれにしろ、アメリカという国は、昔も今も自分たちの生活エリアを汚すことなく、どこか他所で大暴れする戦略に長けているようですね。

そういう訳でミッション・インポッシブルのネタにも新風が吹き込まれるようになってきました。

今回はAI(人工知能)がひと悶着起こします。

人工知能がテーマの映画に「ターミネーター」がありますが、あの映画シリーズが始まった当時は、コンピューターが重厚長大な上、どんくさい処理能力しか持ち合わせておらず、人工知能が人間に挑戦するなんて100年早い!と思いましたが、テクノロジーの進化は我々が想像するより早いようです。

面白い映画を観た後は爽やかな泡が欲しくなる。

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