菜園にレモンの苗木を地植えしてみました。
店頭のプランターで育てているレモンは、毎年今頃になると10個近く実が成ります。
黄色く熟す前の青々としたレモンの鮮烈な酸が好きで、焼き鳥や焼き魚にたっぷり振りかけて楽しんでます。
白ワインが非常に進みます♪
来年は更なる増産を目指して、地植えを試してみることに..
さすがに来年は無理かな(笑)。
空を見上げると雄大な雲が天空を横切っていました。
思わずパチリ。
それだけです(笑)。
菜園にレモンの苗木を地植えしてみました。
店頭のプランターで育てているレモンは、毎年今頃になると10個近く実が成ります。
黄色く熟す前の青々としたレモンの鮮烈な酸が好きで、焼き鳥や焼き魚にたっぷり振りかけて楽しんでます。
白ワインが非常に進みます♪
来年は更なる増産を目指して、地植えを試してみることに..
さすがに来年は無理かな(笑)。
空を見上げると雄大な雲が天空を横切っていました。
思わずパチリ。
それだけです(笑)。
プルーンを煮詰めたような芳醇でフルーティな香りと爽やかな酸味が相まって唯一無二のトロリとした食感を持ったイタリア産のバルサミコ酢。要するに葡萄を原料にした黒酢だが、高いものは極少量で数万円もします。こちらは1000円位のスタンダードのバルサミコだけど、これで充分に美味しいのです。ローストした野菜や肉にこれを掛けると味の深みが数段アップするので手放せなくなります。アイスクリームに掛けても美味。
家で読書の時間が増えたので、これだっていう良書の情報が入るとすかさず探し求めます。最近読んだ「ライフ・アフター・ライフ」は大変面白く読みましたよ(赤ワイン片手に)。何度も生まれ変わる主人公の数奇な運命を描いたもので、読み進めるにしたがって、主人公の運命が、次は一体どうなっちゃうのって??気になってしかたありませんでした。季節はこれから秋の夜長です。嗚呼次に読むべき良書は一体どこに...
満月になるタイミングで葉物野菜を種降ろし。
葉物野菜は満月の頃、根菜類は新月の頃に種を蒔くと良いとされています。
その後の育ちの良さとか病害虫に対する抵抗力が増すとされています。
毎年、定植した半分は虫の餌です。
農薬無しでアブラナ科の野菜を育てるのは難しいのです。
たくさん収穫できますように!
月見団子の後始末。
中秋の名月は綺麗な月が拝めました。
月より団子だけど(笑)。
栗仕事。
頂きものの栗なので文句は言えませんが、淡い味わいで出来はいまひとつ...
後で赤ワインと砂糖で甘く煮込みましょう。
映画・バベットの晩餐会を観ました。
一昔前(1987)のデンマーク映画です。
物語は1871年のパリ・コミューンの革命で命からがら逃げてきたバベットは実は優れた料理人だったという話です。
全体のストーリーは実に味わい深く描かれていて、素晴らしい俳優と脚本の賜物なのでしょう。何度見ても飽きません。
日本ではあまり馴染みのないデンマーク映画の金字塔と思います。
バベットが作る料理も素晴らしければ、供されるワインも同様で、ルイ・ラトゥールのクロ・ヴ―ジョ1845とか、ヴーヴ・クリコ1860、海亀のスープに合わせる上物のシェリー酒アモンティリャードなんかも登場します。
贅沢とは無縁の質素な暮らしで、敬虔で清貧な村人が一流の料理とワインを味わうシーンは目が離せません。
秋の夜長にぴったりの映画です。
+ + +
そしてもう一本。
こちらは「エクス・マキナ」という2015年制作のイギリス映画。
登場人物が極端に少ない。
AI、人工知能のアンドロイドが主人公で、どことなくハリソン・フォードとレイチェルのラブストーリーを描いた「ブレードランナー」を思わせますが、こちらは少々残念な結末。
高級ワインを浴びるように飲むGAFA系企業のCEOなど、とても現実感がある映画で背筋が寒くなりました。
だけど、こんな美しいアンドロイドだったら生身の男は騙されますね 笑。
【限定初搾りオリーブオイル(空輸便)※お届けは12月になってから】
アルドイノ・ノヴェッロ エキストラヴァージン・オリーブ・オイル[2021] 500ml
※ご予約締切日 9月末日 税込価格 ¥3600
OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA Novello Frutto d'Autunno / ARDOINO 500ml (wineya.com)
これは美味しい!一度これを味わったら他のオリーブオイルの存在感が薄まります。店主の私もこのオイルが大好きで、一年分を自家用(生食用)として購入して大切に使っているほどです。サラダやトースト、焼き立てのフランスパンだけでなく、醤油とオイルを混ぜて鮨ネタに塗って食べたり、漬物や納豆でもなんでも合わせています。
アルドイノ社の創立は1870年、高品質なオリーブ製品とオリーブオイルのメーカーとして古くからリグーリア州インペリアに拠点をおき、小規模ながらその名は世界中に知られています。ノチェラーラ種、レッチーノ種、ビアンコリーナ種、オリアローラ種のオリーブを使用して作る極上のオリーブオイルは、収穫後24時間以内に搾油、瓶詰め後直ちに空輸されます。絞りたてのフレッシュなオリーブオイル「フルット・ディ・アウトゥンノ(秋の実り)」をぜひお楽しみください(収穫の都合によりお届けが遅れる場合もありますので、あらかじめご了承ください)。
オリーブオイルの最高峰
アルドイノ社の創立は1870年。高品質なオリーブオイルとオリーブ製品のメーカーとして古くからインペリア(リグーリア州)の人々に知られてきました。現在でも小規模ながらその名前は世界中に知れ渡っています。
アルドイノ社のオリーブオイルの特徴
アルドイノ社では金属の電極を利用してオイル分だけを引きつけて集めるパーコレーション法を採用しています。ペースト状にすり潰したオリーブから遠心分離機で液体を抽出しパーコレーション(浸出)機で上質のオイルのみを取り出しています。この方法は無理な圧力をかけることがなく、えぐみの無い上質のオイルを抽出することができます。他の方法に比べて抽出量が極端に少ないため、限られたメーカーのみがこの方法を採用しています。
オリーブオイルはオリーブの実の生搾りジュースとも言える生鮮食品です。野菜など鮮度と美味しさが比例する食材と同じように、オリーブオイルも新鮮なら格別な味がします。新鮮なオリーブオイルの風味は非常に軽やか。ひとくち含むと辛味苦味が多少あったとしても、喉の奥にスッと流れて行は、まったく雑味がありません。赤ちゃんの補助食にもできるほど体に優しくて美味しものです。
新鮮なオリーブオイルの美味しさの違いは、味の軽さにあります。例えば、飲んでみると軽い。オイルと言う名前がふさわしくないほどサラッとしています。さらに、パスタなど温かい料理にかけると、力強い芳香な香りも立つ。イタリア料理における魔法の調味料と言われる理由です。一方、オリーブオイルの苦みや辛味が、変な味に感じるのは、鮮度つまり新鮮さが落ちていることが原因の場合があります。オリーブオイルでも鮮度が落ちると油っぽくなる成分も増えますので、味も重く感じます。
オリーブオイルは、新鮮さによって味や体に良い成分が変化してしまいます。そのため新鮮さを見抜くのが大事なのですが、簡単に鮮度を確認できるのが賞味期限です。オリーブオイルは賞味期限がなるべく長く残っているものがおすすめですが、その意味でも搾ったばかりのオイルを空輸という手段を用いてユーザーのお手元に届けるというのは、高コストで贅沢とはいえ、品質的には最高のオリーブオイルを手にすることが可能となります。