塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が考えるスタジアムグルメ、それは焼き芋

2015-03-27 01:52:11 | 日記
 僕が子供の頃、焼き芋はリヤカーは軽トラックにおける移動販売が主で、今のように店頭販売は多く無かったと思います。

 今、僕の勤めるスーパーは、焼き芋の販売に力を注いでいるのですが、皆さんもご近所で売られていたなら是非お買い求めください。

 その美味い事!!甘い事!!

 格別ですから。

 我がスーパーでは芋の選定から力を入れて入まして、鹿児島産の安納芋、茨城県産の紅まさりという、人気銘柄を用い、焼き芋専用機で温め、食べごろになると店内放送で集客を行います。

 僕が帰るころはさすがに冷えていますが、その分お買い得価格になっていまして、最近はよく買い求めます。

 下手なスナック菓子を買うよりも良いですしね。

 食べながら考えたことは

 「焼き芋は、サッカーのスタジアム販売に最適ではないか?」

 というものです。

 買い手側からすれば

 1・500円もあれば買えるであろう安さ 我がスーパーでは200円台前半から100円代後半で販売しています
 2・冷めても甘さが衰えない
 3・サツマイモは皮も食べられるため、捨てる必要が無い
 4・捨てるゴミが紙袋のみという利便性

 売り手からすれば、仕入れの問題、芋のブランド選定、様々な問題があると思いますが、

 1・盛り付けが省ける
 2・予め紙袋に入れる事が出来るならば更に時短が可能
 3・寒い日には最適に料理

 というメリットはあると思います。

 スタジアムグルメは日本サッカーの人気を担いますが、ゴミ問題、行列、何より口臭や手の汚れが気になります。

 でも、焼き芋はこれらに関与しませんし、人にぶつかっても服を汚す事は無いでしょう。

 僕は案外焼き芋、全国各地のスタジアムで販売すれば、相当良い反応があると勝手に考えていますがどうでしょうか。
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フラットな見解、新しい出会いと緊張

2015-03-27 01:42:57 | 日記
 昨日は緊張しました。

 主任の転勤に伴い、新しい主任が昨日赴任されて仕事を始めたのですが、当然お互いがまだ手探りの状況です。

 少なくとも前任者が僕の事を認めてくださったこともあり、サッカーで言うところの

 「フラットな見解」

 は出来ていませんが、それは主任も同様でしょうね。

 前店舗とは坪面積や地域性が異なりますし、前の部下とは当然気ごころ知れていたから指示も出しやすい事は間違いありません。

 しばしば

 「モウリーニョの幻影」

 と呼ばれるように、影響力の強い指揮官が去った後は、後任人事が難航しますがそれは現在のインテルを見れば一目瞭然ですし、筆頭スポンサーのインテルは中国企業に買収される事がほぼ決定ずみです。

 こうした外部の混乱が、内部、つまり選手に影響しないということはゼロでは無いでしょうしね。

 例えば日本代表合宿。

 宇佐美のような鼻っ柱の強いと思われる選手でも、葛藤はあるでしょう。

 「どう初対面の方と会話すべきか」
 「監督はどのような印象を抱いているだろうか」

 監督にアピールすると記者も選手も言いますが、一番大事なのは代表監督のお墨付きを得るのではなく、

 「今日、試合に来て良かった」

 とお目当ての選手の活躍を見る事が出来た観客の意見ですよね。

 観客から歓声が挙がる選手は、必然的に代表監督が推挙するでしょうし、幾度も場数を経験する事で、緊張感は緩和できると思いたいものです。
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