塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

イスコ、人気急上昇ブランドへくら替えか

2025-02-22 20:47:06 | 日記

 スペイン代表として活躍し、現在はレアル・べティスに在籍するイスコ。

 

 「0014のブログ」では、彼がスケッチャーズを履き始めていると伝えています。

 

 ナイキの経営責任者フィル・ナイト。

 

 彼は1995年にNBAドラフト3位でデトロイト・ピストンズに加入したグラント・ヒルとの契約が流れた際

 

 「グラント・ヒルを獲得できなかったことは、今後の私たちに暗い影をもたらすだろう」

 

 と語ったんですね。

 

 グラント・ヒルはフィラと契約し、現在は終身契約中

 彼はナイキと契約したならば、どんな形でもマイケル・ジョーダンを意識することになる

 そのため、フィラを選んだ

 

 という事例があります。

 

 サッカースパイクでもバッシュでも、フィラは結局ナイキを凌駕することはなく、それはリーボックやポニーも同様ですが、案外スケッチャーズはナイキの対抗馬になる気がしませんか。

 

 スケッチャーズはジャージやネックウオーマーなど、アパレル、練習着まではカバーしていません。

 

 彼らがサッカーを軸に、野球やバスケットボールも支援するようになれば、反響はきっとすごいと思いますよ。

 

 全盛期のアンダーアーマーもアディダスからレアル・マドリードの契約を奪うとまで言われましたが実現していません。

 

 ただアンダーアーマーは「バレンシアガ」とのコラボ商品もあり、スポーツの中にストリートの雰囲気をより深めていく気配がありますし、それはオフホワイトとプーマの関係も同様ではないでしょうか。

 

 スケッチャーズはまず、競技面から市場を拡大してゆくのかもしれません。

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